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2017/07/26 20:32
第8回ミスヤングチャンピオングランプリ・石川麻衣「努力してAからEに成長しました」
秋田書店発行の青年漫画誌『ヤングチャンピオン』『ヤングチャンピオン烈』『別冊ヤングチャンピオン』が3誌合同で開催する、グラビアアイドル発掘オーディション『ミスヤングチャンピオン』。その本年度『2017 第8回ミスヤングチャンピオン』グランプリ、石川麻衣(20歳)、佐藤まりな(19歳)、竹内花(18歳)の3名がお披露目された。石川は育乳でAカップからEカップに成長したといい「人は努力で変われることを発信したい」と意気込みを語った。
応募者約600名から選ばれた48名が予選に臨み、そこから絞られた20名が決勝に進出。誌面、WEB投票、撮影会、マシェリネット生放送、SHOWROOM配信などのポイントを競い合い、3名がグランプリに輝いた。
石川麻衣は、大学生活と芸能活動を両立しながらオーディションに参加。テスト期間や課題提出と重なるなど、挫けそうになったときでも「頑張れたのはファンの皆さんの力が大きい」という。「私、元々引きこもりで、SHOWROOM配信で何回か泣いたりしても、暖かく見守ってくださるのを見て、私はもっと頑張らないといけないって思ったんです。グランプリを獲ることができたのは、決して自分だけの力じゃない。ファンの皆さんの温かさが財産です」と感謝する。
石川が所属する事務所の先輩には篠崎愛がいるが、石川は篠崎に憧れて自ら履歴書を事務所に送ったという。「私、可愛い女の子が好きで、グラビアを見るのも好きだったので、篠崎さんにすごく憧れていたんです。篠崎さんにはまだお会いできていないんですが、胸を張ってお会いできるように頑張りたい! 今回タイトルを取ったので、一歩近づけたかな…」と目を輝かせる。
「篠崎さんは天性のグラビアの方」と崇める石川だが、自身は事務所に入った当初Aカップで、マネージャーから「戦力外通告」を受けたことも。しかし「自分なりに努力して、憧れにちょっとでも近づけるように頑張りました。ホットヨガや筋トレで“育乳”してAカップからEカップにアップしたんです!」と語る。その経験を元に「私みたいに悩んでいるコも多いと思うので、人は努力で変われるというのを、自分がグラビアアイドルになって発信したいと思います」と意気込んだ。
今後ミスの3人は『ヤングチャンピオン』本誌の巻頭グラビア掲載のほか、年間を通じて、誌面、WEB媒体でのグラビア出演が予定されている。