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2017/07/12 18:39
岡山県出身、16歳の現役女子高生シンガー・MIO、高校球児への応援歌でデビュー MVにはチアダンスの強豪チームも出演
16歳の女子高校生新人シンガーのMIOが12日、シングル『ダイヤモンドの奇跡(Miracle of Diamond)』でデビューする。同曲はチバテレ『高校野球ダイジェスト』のエンディングテーマに起用されている。
MIOのデビュー曲『ダイヤモンドの奇跡(Miracle of Diamond)』は、作曲・編曲をRayflowerの都啓一、作詞を元高校球児のChanyuが手がけている。野球の世界で「内野」を意味する“ダイヤモンド”にかけて描かれた歌詞には、勝敗だけではない青春の1ページが綴られ、夏に青春をかける高校球児への応援を込めてMIOが芯のある歌声で歌い上げている。
新人のデビュー曲ながら、チバテレ『高校野球ダイジェスト』のエンディングテーマに起用。同時に公開されたミュージックビデオには、海外大会にも出場するチアダンスの強豪チーム・日本体育大学柏高等学校「SUNDROPS」が出演。歌詞にあわせた青と赤の衣装で撮影に参加し、新人のデビューを盛りたてている。なおカップリング曲には『センチメンタル・ジャーニー』と『タッチ』のカバーが収録されている。
■MIOプロフィール
2001年4月生まれ、岡山県出身。16歳。
中学2年生の時に地元でスカウトされたことをきっかけに活動を開始。地元で活動する中で、東京の関係者の目にとまりデビューを果たす。
血液型:B型
身長:155cm
特技:料理、縄跳び2重跳び40回
好きなスポーツ:バレーボール、野球
チャームポイント:笑顔