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2017/05/12 18:11
NMB48・市川美織、主演映画『放課後戦記』のクランクインを前に安全祈願「心が清らかになりました」
NMB48・市川美織主演の映画『放課後戦記』がクランクイン前に、映画の安全祈願を都内・三田春日神社で行なった。当日は映画スタッフ、市川美織、りりか、そして新しく出演が決まった秋月成美ら出演者22名が参加した。
2016年10月に上演され、全公演ソールドアウトを記録した演劇『放課後戦記』。舞台シネマとして再構成され、3月4日に八王子シネマで行われた1回限りの上映会で映画化が発表され話題を呼んだ。映画は次週クランクインを予定している。
安全祈願に臨んだ市川は「初めてこういう安全祈願のメンバーに選んでいただいて緊張しましたけど、心が清らかになりました。いよいよ撮影が始まるんだと、新たな決意ができました。舞台とは違う映画化なので、不安な部分がありましたが、いよいよクランクインするので、この映画が私の代表作として、これからも語り継がれるような作品にしたいと思います」と意気込む。
また、りりかは「今回、初めて映像のアクションシーンに挑戦するのでお稽古しながら本当に不安でしたが、いよいよクランクインなので頑張ります。本番も怪我をしないで出来ますように! 安全祈願に参加出来て良かったです」と語った。
今回新たに出演が決まった秋月は、2011年の第7回東宝シンデレラオーディションで審査員特別賞を受賞したことをきっかけに芸能界入り。劇場版アニメ『バケモノの子』、映画『幕が上がる』などに出演している注目の女優。「お祓いをとても丁寧にしていただいてありがとうございます。いよいよ映画が始まるので、すごく身が引き締まると共に、代表作になるようしっかり頑張りたいと思います」と挨拶した。
『放課後戦記』の監督は、ダレノガレ明美映画初出演作『便利屋エレジー』を監督した新鋭・土田準平。舞台版とは異なるストーリー展開とキャストで、作品の新たな魅力を引き出している。また同時に舞台版の再演も決定。