人気グラビアアイドル30名以上が登場するオンラインカードゲーム『アイドルフェスティバル　サンシャインスターズ』の発表会見が行なわれ、ゲームに登場する森下悠里、岸明日香、星名美津紀、浜田翔子、鈴木ふみ奈、村上友梨、忍野さら、橘花凛、和地つかさ、石原佑里子ら10名が、ゲームのロゴ入り白ビキニで登壇。グラビア歴14年で現役最多52枚のDVDをリリースしている“はましょー”こと浜田翔子は、多数の取材陣を見やって「自分のイベントにもこんな人数来ない！」と自虐を込めつつ、久々の取材を素直に楽しんでいた。

　『アイドルフェスティバル　サンシャインスターズ』は、プレイヤーがプロデューサーとなって、南の島を舞台にグラビアアイドルたちを一流のスターに育て上げるゲーム。アイドルたちにユニットを組ませて他のユーザーと戦い、切磋琢磨させてユニットを育成・強化していく。今が旬の人気グラドルたちの撮り下ろし写真や映像も見どころだ。

　この日集まったのは、ゲームでもメイン級の人気グラドルばかり。Gカップ超えが当たり前の巨乳メンバーのなか、最後に登場した浜田翔子は「私だけサイズ的に“出オチ”みたいになってる〜！」と悲鳴をあげる。このメンバーのなかで、年齢は森下の32歳に次ぐ31歳だが、グラビア歴は14年、リリースしたイメージDVDは52枚と現役最多を誇るベテランだ。しかし「DVDだけいっぱい出していて、いろんなプロデューサーの方から“まだ売れへんの？”って言われてます。だから申し訳ない感じです…」と弱気な発言。

　アイドルユニット「gra-DOLL（グラドール）」のメンバーとしても活動しているが「おっぱい担当の子がいないんです。おっぱいの大きい子から辞めていって」と言うと、MCのアメリカザリガニ平井が「“ここじゃない”って思ったんやろ」とツッコむ。すると浜田は「ウエストが53cmに減って、おっぱいが増えたんです！　ここでは言いづらいカップ数だけど、DカップからEカップになりました！」と反論。カメラの砲列に誇らしげに胸を見せつけた。

　コテンパンにイジられ倒しだった浜田だったが、本人はいたって楽しそう。「こんなに取材されるのが久しぶりなんです！」と進んで自虐ネタを振り、活き活きとした表情を見せていた。芸人との絡みでバラエティ対応力を見せた“はましょー”、今後、テレビバラエティでも活き活きと活躍するかもしれないと感じさせた。