人気グラビアアイドル30名以上が登場するオンラインカードゲーム『アイドルフェスティバル　サンシャインスターズ』の発表会見が12日に行なわれ、ゲームに登場する森下悠里、岸明日香、星名美津紀、浜田翔子、鈴木ふみ奈、村上友梨、忍野さら、橘花凛、和地つかさ、石原佑里子が白ビキニで登壇。サンシャイン水族館を借り切ったフォトセッションも実施された。

　『アイドルフェスティバル　サンシャインスターズ』は、プレイヤーがプロデューサーとなり、南の島でグラビアアイドルたちを一流のスターアイドルに育て上げるカードゲーム。現役グラドルが実写とボイスで登場し、アイドル同士でユニットを組んで他のユーザーと戦い、切磋琢磨しながらユニットを強化。自分の推しのアイドルを頂点に導くことが目的となる。

　「グラビアアイドルたちがもし戦ったら一番強いのは？」という質問に対して、ナビゲーター役の森下悠里が挙げたのが鈴木ふみ奈。「運動神経がすごい」と太鼓判を押されたが、当の本人も「この中で『お尻』と『身長』は一番大きいと思います。戦うって意味なら私かなって（笑）。ちょうど次の舞台（ミュージカル『悪ノ娘』／2017年6月4日〜11日／あうるすぽっと）でも強めの役をやりますし、トレーニングも欠かさずしているので」と自信ありげ。

　確かに、身長167cm、バスト96(Hカップ) 、ウエスト62、ヒップ93というボリュームのあるボディは規格外の迫力。しかもジムに通い「トレーナーが厳しくて“もう限界です！”っていうところから“じゃあ、あと5回いこう”って言うんです！　でもその5回をやるかどうかで違います。一方で、胸とお尻は落とさないように。そこは胸のスペシャリストにお願いしています」とカラダ磨きを欠かさない。そのため「同じ芸術系の大学出身の彫刻家の子がいて、“彫りたい”って言われます」と最近のエピソードを語った。

　アイドルのトップを目指すというゲームだが、鈴木もことあるごとにグラビアのトップを獲りたいと発言している。「グラビアが好きな方にはある程度知ってもらえていると思うんですけど、グラビアに興味のない方や女の子には全然知ってもらえていないので、そういう人たちにも目に止めてもらえるような、『グラビア女子』が認知されるようにしていきたい。オリンピックも近いので、グラビアアイドルという日本の文化を守って発信したいです」と改めて想いを語った。