川島海荷、子持ちの元ヤン妻に イメージにない役に「ビックリ」 | ニュース | Deview-デビュー

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2017/02/03 18:33

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川島海荷、子持ちの元ヤン妻に イメージにない役に「ビックリ」

特別ドラマ企画『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)に、“子持ちの元ヤン”役で出演する川島海荷。
特別ドラマ企画『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)に、“子持ちの元ヤン”役で出演する川島海荷。

 女優・川島海荷が、3月の『金曜ロードSHOW!』で放送される、特別ドラマ企画『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)に、“子持ちの元ヤン”役で出演することが発表された。

 ドラマ『北風と太陽の法廷』は、冷徹で容赦なく相手を叩きのめす“北風”のような弁護士・櫻川風香(波瑠)と、温かく癒し系で相手の心をほどいていく“太陽”のような弁護士・麹谷陽太(岡田将生)が、「絶対に別れたい夫」と「絶対に別れたくない妻」の双方の代理人として離婚裁判で戦う、法廷を舞台にしたスペシャルドラマ。

 情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の総合司会で“朝の顔”として定着しつつある川島が演じるのはイメージとは真逆の役柄。「絶対に別れたい夫」である原正治(山本裕典)の“元ヤンの子持ち妻”原響子、つまり、「絶対に別れたくない妻」側だ。勝率10割を誇る「無敗」の冷徹弁護士・風香を擁する正治に対し、響子は円満解決の天才・陽太に弁護を依頼するという展開。

 響子の夫・正治は、大病院の院長を親に持つが、医学部8浪中の浪人生。響子は、正治が受験勉強に集中できるように、スナック勤めやガソリンスタンドなどのバイトを掛け持ちして家計を支えてきた、バイタリティあふれる女性。両親と死別して天涯孤独だった響子は、正治と家族になれたことで、夫を支えることに生きがいを感じており、突然の夫の離婚通告に全く納得できないでいる。果たして、こじれた夫婦は幸せになれるのか。

 川島は今回のドラマ出演について「私のイメージにはないような役をやらせていただいています。自分も最初に聞いたときはビックリしてしまって、元ヤンにお母さん!? 大丈夫かなぁ…なんて思っていました。でも、覚悟を決め、とことんやってやろうと思い挑みました。まだまだ未熟なところもあり、監督やみなさんのアドバイスをいただきながら、一生懸命で真っ直ぐな響子を演じています。ぜひ見ていただきたいです」とコメントしている。

 『ZIP!』で見せる顔とは全く違う役柄を演じる女優・川島の演技に注目だ。なお現在、川島海荷が所属するレプロエンタテインメントが、オーディション情報サイト「デビュー」とコラボした『2017年4クール特別オーディション』の募集を行っている。応募要項は「デビュー」に掲載中。

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  • 特別ドラマ企画『北風と太陽の法廷』(日本テレビ系)に、“子持ちの元ヤン”役で出演する川島海荷。

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