NMB48渡辺美優紀、卒業コンサート1日目に山田菜々登場 さや姉と3人で『太宰治を読んだか?』歌唱 | ニュース | Deview-デビュー

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2016/07/04 17:16

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NMB48渡辺美優紀、卒業コンサート1日目に山田菜々登場 さや姉と3人で『太宰治を読んだか?』歌唱

山田菜々(左)、山本彩(中央)、渡辺美優紀(右)の3人で『太宰治を読んだか?』を歌唱(C)NMB48
山田菜々(左)、山本彩(中央)、渡辺美優紀(右)の3人で『太宰治を読んだか?』を歌唱(C)NMB48

 NMB48・渡辺美優紀の卒業コンサート『最後までわるきーでごめんなさい』の1日目が3日、神戸・ワールド記念ホールにて開催された。

 1曲め、1期生が全員が髪色を“黒髪”に戻し、渡辺美優紀がセンターを務めたデビューシングル『絶滅黒髪少女』でコンサートが開幕。その後2〜4期生、移籍組、ドラフト生、ポスト山田菜々と各世代のメンバーと代表曲を披露していった。

 チームB2メンバーとの公演曲のあとは、渡辺の代名詞ともいえるソロ曲『わるきー』で会場も大きく盛り上がる。そこから渡辺は次々と衣裳をチェンジし、ユニット曲『ジッパー』(白間美瑠・渋谷凪咲)、『ハートの独占権』(矢倉楓子)、『なめくじハート』(薮下柊・太田夢莉・須藤凜々花・内木志・市川美織・川上千尋・西仲七海・山田寿々)を披露。そしてユニット曲のパートの最後には、1期生の盟友・山本彩、そして卒業生の山田菜々が登場。名曲『太宰治を読んだか?』を3人で歌唱し、ファンを驚かせた。

 アンコールでは渡辺がセンターを務めるラスト参加シングル『僕はいない』を選抜16人で披露。そしてラストナンバーの『青春のラップタイム』に至るまで、渡辺は実に全28曲中23曲に出演。一曲一曲をメンバー、ファンとの別れを惜しむようにパフォーマンスしていった。

関連写真

  • 山田菜々(左)、山本彩(中央)、渡辺美優紀(右)の3人で『太宰治を読んだか?』を歌唱(C)NMB48

  • 渡辺美優紀の代名詞ともなったソロ曲『わるきー』(C)NMB48

  • セクシーなユニット曲『ジッパー』(C)NMB48

  • 全28曲中23曲に出演。多くの曲でセンターを務めた渡辺美優紀(C)NMB48

  • ファン、メンバーとの別れを惜しむ渡辺(C)NMB48

  • 多数のファンで埋め尽くされた(C)NMB48

  • コンサートの中で、最新シングルのカップリングに須藤凜々花のソロ曲が収録されることも併せて発表された(C)NMB48

  

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