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2016/06/20 21:24
舞台『弱虫ペダル』箱根学園篇の新作公演 新キャストを迎えて今秋に上演決定
累計部数1,500万部を超える大人気自転車ロードレースを原作とした舞台『弱虫ペダル』の新作公演が今秋上演されることが決定し、一部キャストが発表された。
同作品は、2008年より『週刊少年チャンピオン』(秋田書店刊)で連載中の、自転車ロードレースを題材にした人気マンガ『弱虫ペダル』(渡辺航)を原作とした人気舞台シリーズ。2012年に第1作目が上演されて以降、西田シャトナー氏の類まれなる演出技法と 実力派俳優陣の熱演が話題となり、これまで計8作が上演され、多くのファンを魅了している。
2016年3月に上演された「〜総北新世代、始動〜」と題したシリーズ第8弾では、新キャラクター、新キャストが多数参加し、まさに新世代の始動を思わせる作品を上演。そしてこの度、シリーズ第9弾では、主人校・総北高校のライバル“箱根学園”をフィーチャーした「箱根学園篇」の新作公演を上演。
キャスト第1弾として発表されたのは、葦木場拓斗役の東啓介、泉田塔一郎役の河原田巧也、黒田雪成役の秋元龍太朗、銅橋正清役の兼崎健太郎の続投メンバーに加え、新キャストとして真波山岳役に、現在上演中の舞台「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」で衣更真緒役を演じている谷水力の出演が決定した。
舞台「弱虫ベダル」箱根学園篇は、9月30日(金)〜10月2日(日)まで東京・TOKYO DOME CITY HALLにて、10月7日(金)〜10日(月・祝)まで大阪・オリックス劇場にて上演。
(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)2008/弱虫ペダルGR製作委員会2014
(c)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、トムス・エンタテインメント