ニュース
2016/06/14 17:01
マザー牧場でスカウトされた唐田えりか、『こえ恋』で本格的ドラマデビュー
「ソニー損保」のイメージキャラクターを務める唐田えりかが、7月8日放送スタートの人気コミックのドラマ化作品『こえ恋』に出演。ドラマ版のオリジナルキャラクター・緑川玲那(みどりかわれな)として主人公・吉岡ゆいこ(永野芽郁)の恋のライバルを演じる。
ドラマ『こえ恋』はマンガ・ノベルアプリ『comico』で累計1200万ダウンロードを誇る人気連載漫画を映像化。紙袋をかぶった男子高校生『松原くん』(こえ:櫻井孝宏)と、彼に恋する吉岡ゆいこ(永野)、そしてちょっと変わった高校生たちが織りなす、胸キュン青春ラブストーリーだ。
唐田えりかは、千葉・マザー牧場でアルバイトしているところを、有村架純らが所属する芸能プロダクション・フラームのスタッフにスカウトされた新人。「ソニー損保」のイメージキャラクターを務め、清潔感のあるキャラクターで注目されている。
唐田が連続ドラマに本格的に出演するのは今回が初めて。ドラマ版『こえ恋』のオリジナルキャラクターである緑川玲那は、学園理事長の孫娘で『松原くん』に恋をしている女の子。主人公ゆいこの恋のライバルとなる。
今回のドラマ出演について「連続ドラマに本格的に出演するのは初めてなので、不安もありますが楽しみでいっぱいです!玲那と私自身、一緒に成長出来たらなと思っています。沢山の人に支えてもらいながら頑張っています!よろしくお願いします」と意気込みを語る唐田。
演じる玲那役のキャラクターについて「玲那は正義感が強く、意志をきちんと相手に伝えることができる人です。大好きな松原君に対しては、積極的に行動をしますが、かわいく見られたいという気持ちもあったり、まっすぐで女の子っぽい子です。そういう人間らしいところが魅力的な女の子だと思います」と語る。
そして玲那との共通点について「似ているところは結構あると思います。好きな人ができた時に、かわいく見られたいって思うところとか(笑)。あと、正義感の強さに共感します。大好きな家族や友達が困った時には、私が助けなくちゃ!って思います。似ていないところももちろんありますが、そういうところも含めて玲那が好きです。気持ちをはっきりと伝えられるところとか、玲那はすごいなって思います」と語り、早くも玲那役に強い愛着を持っているようだ。
若手注目株の女優・俳優で描く青春ストーリー『こえ恋』は、2016年7月8日から毎週金曜深夜0:52〜1:23に放送。
■唐田えりかプロフィール
1997年年9月19日生まれ、千葉県出身。 血液型A型。 身長167cm。小学校2年生から中学校2年生まで書道を習う。好きな食べ物はみそラーメン。性格は「負けず嫌い」。オーディションに落ちたときは反省に時間を費やす。私生活の抱負は「卒業前に、学校のみんなで『制服ディズニー』したい」。フラーム所属。