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2016/03/26 06:31
17歳の注目女優・葵わかな、映画初主演でホラーに挑戦
17歳の若手注目女優・葵わかなが、本格ホラー映画『ホラーの天使』で映画初主演を果たす。同作は4月21日〜4月24日(日)に沖縄で開催される『島ぜんぶでおーきな祭〜第8回沖縄国際映画祭〜』にて上映される。
読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『マネーの天使』で、法律の知識を駆使して金銭トラブルを解決する、存在感たっぷりの女子高生を好演した注目若手女優・葵わかな。彼女が映画初主演で挑むのは本格ホラー映画『ホラーの天使』。
監督を務めるのは、ホラー・サスペンスで数々の話題作を生み出してきた奇才・長江俊和。映画の舞台は、現在スタジオとして使用されている廃校。そこには撮影の待ち時間を過ごす2人の若手女優、合宿生活を送る3人のアイドルユニット、ネタ合わせを続けるコンビ芸人がいた。そして7人はその廃校で、思いもよらぬ恐怖体験を次々重ねていく。
主演の葵わかなに加え、『マネーの天使』で共演した矢倉楓子(NMB48)、藤田みりあ(フェアリーズ)、竹中直人も出演。また映画『くちびるに歌を』で葵と親交のある恒松祐里も出演。水谷果穂、藤原一裕(ライセンス)、草野イニ、横浜流星らの出演者にも期待が高まる。
葵わかなは「今回、初ホラーということでとても新鮮な気持ちで撮影に臨むことが出来ました。私の役どころは、ある意味霊を作るという感情の起伏が激しく難しい役だなと思ったのですが、それも監督と話し合いながら作っていくことができました。観る方に怖いけど楽しいという気持ちを持っていただければ嬉しいです」とコメントしている。
なお『葵わかな オフィシャルカレンダー2016.4→2017.3』が3月30日に発売、4月2日(土)に東京・渋谷パルコブックセンターで発売記念イベントを開催予定。
■葵わかなプロフィール
生年月日:1998年6月30日生まれ(17歳)。小学5年生のときに原宿でスカウトされて芸能界入り。2009年「霧島の天然水」CMでデビュー。ケイ・オプティコム「mineo(マイネオ)」、「アート引越センター」「NHKフレッシャーズキャンペーン」「地盤ネット」などのCMや、読売テレビ・日本テレビ『マネーの天使〜あなたのお金、取り戻します!』に菅原円役で出演。3月23、30日(水)放送のBS朝日スペシャルドラマ『女優堕ち』ではドラマ初主演を務めた。