元SKE48で「セクシー番長」の異名を取ったグラビアアイドル・佐藤聖羅が5日、ファースト写真集『D.4862』の発売記念イベントを書泉ブックタワーで開催した。

　タイトル『D.4862』とは、佐藤がグラビア事務所のオーディションで準グランプリを獲得し、「グラビアで有名になりたい」と宣言してから、今回の初写真集を出すまでの日数を意味する。

　それだけの思い入れを持って臨んだ撮影は「決まったポーズではなく、自然体でクシャッと笑ったシワまで、ありのままを撮ってもらいました。私、『裸になりたい願望』があって、日本だと裸でウロウロできないんですが、海外のグアムロケだったので、開放感があって、罪悪感もなく撮れました」と満足げ。

　普段から『裸族』という佐藤は「今は冬でお腹痛くなっちゃうので着てますけど、夏場は家では基本裸(ら)です。誰も見てないから、洗濯物も裸で干してます」というほど。「次回作はヌード？」の質問には「私、チクビに自信がないので…」と笑いでかわしていた。

　グラビアに演技に「自分のやりたいことが全部できた」と充実した1年を振り返った佐藤。「次の目標までは何日？」と聞かれると「また14年間かかったら大変。もう若くないので（笑）。5年以内にいろいろな演技の仕事ができれば」と語った。