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2015/07/03 16:54

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プロアマ、国籍、未婚既婚不問! 新時代にふさわしい女の子を探すオーディションプロジェクト『ミスiD2016』開催

ミスiD第一回のグランプリ・玉城ティナは『ViVi』モデルとして大ブレイク。
ミスiD第一回のグランプリ・玉城ティナは『ViVi』モデルとして大ブレイク。

 「新しい時代にふさわしいまだ見たことのない女の子」を探す、講談社主催の女の子オーディションプロジェクト「ミスiD」が、今年も2016年度の募集を行う。

「ミスiD」の「iD」は「アイデンティティ」そして「アイドル」の「iD」。誰かに似ていない何か、誰かを元気づける何かを持った女の子を、ジャンルレスで、プロアマ、国籍、未婚既婚も不問で発掘するオーディションである。

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 2012年開催の第一回目で発掘されたのは、沖縄でオーディションも受けずに過ごしていたハーフ美少女・玉城ティナ(当時14歳)。”美少女すぎて息もできない”と評されたルックスと不思議なスピリッツで『ViVi』モデルとして大ブレイクを果たした。

 2014年の第二回グランプリは宮城在住の蒼波純(当時12歳)。”生まれたての子鹿のように”笑わない、喋れない少女はいきなり映画『ワンダフルワールドエンド』(2014)で橋本愛とW主演デビュー。SKE48の松井玲奈も注目し、今年に雑誌『spoon.』で2人並んで表紙巻頭を飾るまでになった。

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 昨年の第三回は、最終面接に8時間遅刻し、審査員の評価が真っ二つに分かれ物議をかもした和顔ハーフ・金子理江(当時16歳)と、蛭子能収を敬愛するイラストレーションと批評眼、そして山口小夜子似のルックスを武器に活躍するモデル/イラストレーターの水野しず(当時25歳)の初のWグランプリとなった。水野はPARCOシブカル祭などで注目を集め、金子は8月公開予定の映画『いいにおいのする映画』で主演デビューを飾る。

 このように一筋縄ではいかない才能を審査するのは、テレビからアイドル、サブカルまで各界を代表する多彩な選考委員たち。ミスiD選出後は、選考委員のサポートも受けつつ、講談社各雑誌への起用、写真集、書籍、電子書籍などの多方面の展開。そしてユニット結成やCDデビュー、DVD発売、テレビ朝日生配信番組LoGiRL『ミスiDゴールド』や各種イベントへの出演など、その個性に合わせた方向性・展開を一緒に考えバックアップする。

 今年は資格年齢も12歳から35歳までに拡大。タトゥーがあっても金髪でも引きこもりでもOK。よくあるモデルや女優、アイドルのオーディションに応募をためらってるような、すべての女の子に参加を呼びかけている。「つまらない世界をおもしろくする『わたし』、待ってます」(担当者)。

 なおミス『iD2016』のオーディション応募要項は公式サイトおよびオーディション情報サイト「デビュー」に掲載中。

関連写真

  • ミスiD第一回のグランプリ・玉城ティナは『ViVi』モデルとして大ブレイク。

  • 第二回グランプリの蒼波純の個性にはSKE48の松井玲奈も注目(C)金丸雅代

  • 第三回グランプリの金子理江は映画『いいにおいのする映画』の主演で女優デビュー。

  • 第三回グランプリの水野しずはアーティスティックな感性も高く評価された。

  
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