オーディション情報
ミスiD2016
主催:講談社
「新しい時代にふさわしいまだ見たことのない女の子」を探す、講談社主催の女の子オーディションプロジェクト「ミスiD」。「ミスiD」の「iD」は「アイデンティティ」そして「アイドル」の「iD」。誰かに似ていない何か、誰かを元気づける何かを持った女の子を、ジャンルレスで発掘する。
2012年開催の第一回目で発掘された玉城ティナ(当時14歳)は”美少女すぎて息もできない”と評されたルックスと不思議なスピリッツで『ViVi』モデルとして大ブレイク。2014年の第二回グランプリは宮城在住の蒼波純(当時12歳)。”生まれたての子鹿のように”笑わない、喋れない少女はいきなり映画『ワンダフルワールドエンド』(2014)で橋本愛とW主演デビューを果たした。
第三回は、最終面接に8時間遅刻し、審査員の評価が真っ二つに分かれた和顔ハーフ・金子理江(当時16歳)と、蛭子能収を敬愛するイラストレーションと批評眼、山口小夜子似のルックスを武器に活躍するモデル/イラストレーターの水野しず(当時25歳)の初のWグランプリとなった。水野はPARCOシブカル祭などで注目を集め、金子は8月公開予定の映画『いいにおいのする映画』で主演デビューする。
一筋縄ではいかない才能を審査するのは、テレビからアイドル、サブカルまで各界を代表する多彩な選考委員。ミスiD選出後は、選考委員のサポートも受けつつ、講談社各雑誌への起用、写真集、書籍、電子書籍などの多方面の展開。そしてユニット結成やCDデビュー、DVD発売、テレビ朝日生配信番組LoGiRL『ミスiDゴールド』や各種イベントへの出演など、その個性に合わせた方向性・展開を一緒に考えバックアップする。
■こんな人を求めます
「よくあるモデルや女優、アイドルのオーディションに応募をためらってるような、すべての女の子。つまらない世界をおもしろくする『わたし』、待ってます」(担当者)
【応募の参考に!/ミスiD2015 山田愛奈インタビュー】
「コンプレックスのキツイ目も“他に無い目だよ”と言ってもらえて自分の『個性』が見つけられたと思います」