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2015/06/18 20:23
Dream5、『ようかい体操第二』をリリース! メンバーの寝顔が不細工なのは妖怪のせい!?
ダンス&ボーカルユニットDream5が、昨年大ヒットした『ようかい体操第一』に続く、アニメ『妖怪ウォッチ』の新エンディングテーマ曲『ようかい体操第二』を17日にリリース。前作にも増してコミカルでPOPな新曲について、オーディションエンタメ情報サイト『Deview/デビュー』にて、インタビューに応じた。
昨年、アニメ『妖怪ウォッチ』のエンディングテーマ曲だった『ようかい体操第一』が大ヒット、その後、ブリー隊長とコラボした同アニメのエンディングテーマ『ダン・ダン ドゥビ・ズバー!』では、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得し、昨年末の『第65回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たすなど、人気急上昇中のDream5。今作でも、振付をラッキィ池田が担当し、ついつい真似をしたくなる振りやフレーズが満載で、さらなるヒットが期待される。
今作の振付は、『ようかい体操第一』よりも振り数が多いらしく、「ラッキィ池田さんに直接指導していただいたんですが『指先はしっかり止めて』とか『ここは力を抜いて』とか、気を付けなきゃいけない細かいポイントも多くて。ラッキーさんのこだわりがすごいんです!」(重本ことり)、「あと表情が“第一”よりコミカルです。“隣の家までカレーの匂い”ってとこは本当に匂いをかぐような顔をしたりして」(大原優乃)と、『ようかい体操第一』よりもさらにパワーアップしているとこのこと。
『ようかい体操第二』では、サビで何度も出てくる『なんかちょうだい』が今回のキーワードということで、重本は「そこはみんな揃って歌って踊って欲しいところ。私たちも本気で『なんかちょうだい!』って気持ちでやってます」とアピール。メンバー自身『なんかちょうだい』とおねだりしたいものを聞かれると、日比美思は「アコースティックギターが欲しい」と即答し、玉川桃奈は「夏フェスのチケットが欲しい!」とコメント。そんな中、唯一の男子メンバー高野洸が「僕はログハウスがほしいです!」と答えると、玉川が「“なんかちょうだい”でログハウスって言う?(笑)」とツッコミ、それに対して重本が「いいよ、洸らしい(笑)」とフォローするなど、インタビュー中も終始息ぴったり。
また、“妖怪のせい”にしたくなる赤っ恥体験談について聞くと、重本が「みんな、寝顔がめちゃくちゃ不細工なんですよ!洸は目が開いてるし、桃奈はあごしか見えないぐらい上を向いていて、美思は口が開いてる。あと優乃は寝息がめっちゃうるさい。もう妖怪のせいであって欲しいぐらいひどいですよ(笑)」と暴露するひと幕も。
現在、全国ツアー中で6月20日(土)にepp DiverCity TOKYOでファイナルを迎えるDream5。前回のツアーでは中高生グループだったが、今年の春に重本と玉川が高校を卒業し、大原が高校生になり、ちょっぴり大人なグループ編成になったことについて、重本は「前回のときは中高生グループだったのに、中学生の優乃が高校生になり、私と桃奈は高校を卒業してちょっと大人になったのも嬉しかったです」と笑顔を見せる。ちょっとだけ大人になったことで、お互いの関係性や雰囲気にも変化があったのか?と問うと、重本は「そこはまったく変わってません(笑)。むしろ一緒にいすぎてさらに恥じらいがなくなってきたかというか。全員、オナラとかも平気でしちゃうんですよ(笑)」と、衝撃告白。それに対してメンバーも「それ、言っちゃうの!?(笑)」とテレながらツッコむも、重本は「Dream5は何も隠すことがないグループですからいいんです!」と語り、デビュー当時から変わらない関係性が続いていることをうかがわせた。
現在、アニメ『妖怪ウォッチ』エンディングテーマとしてオンエア中のDream5のニューシングル『ようかい体操第二』は絶賛発売中。なお、Dream5のインタビュー全文は、オーディションエンタメ情報サイト『Deview/デビュー』にて公開中。