日本で活動するAKB48メンバーを台湾から採用する『AKB48メンバー台湾オーディション』が開催され、2152名の応募者のなかから書類選考を通過した170名が2次審査に参加。11歳から22歳の台湾在住女性60名が、8月上旬に行われる最終審査に臨む。

　台湾在住の11歳から23歳の女性を対象に募集を行ったこのオーディション。合格者はAKB48のメンバーとして、日本で活動をするという高いハードルにも関わらず、台湾全土から2152名もの応募が集まった。

　書類審査に合格した通過者のうち、170名が13日に行われた2次審査に参加。日本から来た面接担当スタッフを前に、日本語で自己アピールをする受験生もいるなど、国境を越えたAKB48への熱い想いが感じられるオーディションとなった。

　2次審査受験者のなかから審査を突破したのは11歳から22歳までの台湾在住女性60名。今後は8月上旬に予定されている最終審査に挑むこととなる。