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2014/08/08 21:31
『JUNON』プロデュースのガールズコンテスト、グランプリに茨城県の14歳の美少女が決定!
第3回JUNON プロデュース・ガールズ・コンテストの最終選考会がめぐろパーシモンホールにて開催され、ベストが集結。その中からファイナリスト10名による最終審査がステージ上にて行われ、見事グランプリには茨城県出身の14歳・染野有来(そめの・ゆら)が決定した。
本コンテストはこれまで数々のスターを生み出してきた『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』を主催する『JUNON』(主婦と生活社)がプロデュース。新たな女性スターを発掘し、エンタテイメントマーケットの活性化を目指す目的で始められたコンテストは、今年で3回目を迎えた。第1回目グランプリに輝いた松浦 雅は、現在放送中の『GTO』(フジ系)出演など、女優として頭角を現している。そんな彼女の活躍もあり回を増すごとに注目度がアップするJUNON プロデュース・ガールズ・コンテスト。
今年は総数10821人の応募があり、その頂点=グランプリに染野有来が選ばれた。コンテスト終了後たくさんのカメラマン、記者に囲まれ、隣には大先輩の菊池亜美、くみっきーと緊張を隠せない表情でのぞんだ初の囲み取材に染野は「本当に信じられなくて、自分なのかな?って疑っちゃいました」と受賞時を振り返り。
受賞の喜びについては「応援してれた家族に一番に伝えたいです」と語り、「特技披露の審査で一緒にお姉ちゃんが出てくれたんですが、その前にお姉ちゃんから『ママが「もう、なんでもいいから笑顔で頑張れ!」って伝えてって言ってたよ』って。それですごいリラックスできました」と笑顔を見せていた。
ゲスト審査員として見守った菊地は「最終審査に出た方々のパンフレットを見させてもらって染野さんを見たときに、みんなで、『マジ可愛くない!?』ってめっちゃ言ってたんですよ」と熱いコメント。さらに「私グランプリ発表されたとき泣いちゃいました。いろいろ考えちゃって、そんな自分にびっくりしました」とグランプリが決まった瞬間、思わず涙。同じくゲスト審査員のくみっきーも「スタートを見ているだけに、いつかお仕事を一緒にしたときは泣いちゃいそうですよね」と共演を期待していた。
また、ふたりから芸能界でやっていくコツも伝授。「目の前にあることを人が思ってる以上に努力するっていう心は、何年経っても、一線を越えて活躍してる方はずっと持ち続けてるなと思うので、そこの初心みたいなところは忘れちゃいけないなって(くみっきー)」、「いろんなことに挑戦して、できないこともやってみたりすると、自分ってこんな一面があったんだといろいろ学べるので。苦手なんですとかはあまり言わずに、全部挑戦していくことが、自分はですけど、それが合ってるのかなと思うのでやっていますね(菊地)」とそれぞれ経験からのアドバイスがなされた。
染野もふたりの言葉にしっかりと耳を傾け、最後は記者から「頑張ってね」の声に「はい!頑張ります!」とキュートな笑顔で答え、初の取材を終えた。
この日の詳しい審査の様子、ほか受賞者については9月1日発売の『デ☆ビュー』に掲載予定。こちらも要チェック!