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2013/07/22 13:11
入来茉里、苦手なホラーも「現実と非現実が混ざった感じで、楽しかった!」
映画『カルト』の公開初日舞台挨拶が、20日、東京・渋谷ユーロスペースで行われ、キャストのあびる優、岩佐真悠子、入来茉里らが登壇。撮影時のエピソードを披露した。
あびる、岩佐、入来の3人が本人役で出演。ある家庭の除霊をするドキュメンタリー番組のレポーターをつとめることになった3人が、有力霊能者とともに恐ろしい霊と対峙していくが、次々と恐ろしい現象と出合うことに…。白石晃士監督が手がけるフェイク・ホラー作品だ。
「実はホラーが苦手で普段はめったに観ない」という入来だが、「(今回は本人役ということで)現実と非現実が混ざった感じで、演じていて楽しかったです」と撮影を振り返った。
映画『カルト』は、26日まで、渋谷ユーロスペースで上演中。
なお、同じく白石監督によるホラー作品『讐〜ADA〜』が27日よりオーディトリウム渋谷で上演される。