新体操出身のフレッシュ女優・近藤佑帆、なぞなぞに悪戦苦闘!? | ニュース | Deview-デビュー

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2012/11/28 17:50

デビュー

新体操出身のフレッシュ女優・近藤佑帆、なぞなぞに悪戦苦闘!?

22日、インターネット番組「@TV/デビューch」の生放送に出演した近藤佑帆(こんどう・ゆうほ、18)。
22日、インターネット番組「@TV/デビューch」の生放送に出演した近藤佑帆(こんどう・ゆうほ、18)。

 NHKドラマ『快速少女』などに出演した近藤佑帆(ゆうほ、18)が、22日に生放送されたインターネット番組『@TV/デビューch』に出演。近藤は、オーディションやデビューのきっかけのエピソードを披露したほか、小学生からやっていたという新体操を生かして、身体の柔らかさを披露、MCたちを感心させた。

 同番組は、毎週、フレッシュ女優、アイドルらをゲストに迎え、デビューのきっかけやオーディション経験談などを聞くトーク・バラエティ。近藤は、生放送のトーク番組は初めてということで、最初はやや緊張気味の様子だったが、MCとともに元気なトークを繰り広げた。

 今年でデビューして3年目という近藤。仕事を始めるきっかけは「表参道でお母さんと歩いていた時にスカウトされました」とのことだ。番組冒頭には、オーディションの面接の場に見たてての自己PRコーナー。近藤は、将来の目標については「幅広いジャンルで活躍できる女優になりたい」、憧れの女優は「綾瀬はるかさん」と話した。

 趣味は「歩いて遠くまで行くこと」。ウィンドウショッピングしたりしながら、1時間くらいはゆうに歩けるそうだ。また特技は、小学生から中学3年までやっていたという新体操。

 その特技を生かして、近藤と、番組MCチームとの柔軟性対決のコーナーも。前屈などで抜群の身体の柔軟性を見せ、MC陣を驚かせた近藤だが、“変化球”として頭の柔軟性の「なぞなぞ」で競う際は、オトボケ解答が続出、場内の笑いを誘った。

 またオーディション・エピソードの披露コーナーでは、大変だったオーディション思い出を話した近藤。「一番大変だったのは、音源テープを渡されて、それに合わせたダンスを自分で考えて、次の日のオーディションで披露するというもの。新体操時代のビデオを引っ張り出して、振りを考えました」と振り返る。また「面接の場で、いきなり『笑って』と言われて、対応するのもあまり得意じゃありません」と話した。

 番組終了後「最初は緊張したけど、すごく楽しかったです! モデルや演技のお仕事は経験ありましたが、自分のことについてしゃべるお仕事は初めて。貴重な経験でした」と感想を語った。

 インターネット番組『@TV/デビューch』は毎週木曜午後5時から生放送。パソコンやスマートフォンから視聴できる。

●近藤佑帆プロフィール
こんどう・ゆうほ●1994年3月5日生まれ、神奈川県出身。これまでドラマ『タンブリング』、映画『ももいろそらを』、東急電鉄スチール、ディズニーシーCMに出演。(ABP Inc.所属)

関連写真

  • 22日、インターネット番組「@TV/デビューch」の生放送に出演した近藤佑帆(こんどう・ゆうほ、18)。

  • 18歳らしい、爽やかな雰囲気の衣装で登場。

  • トーク番組は初めての近藤だったが、和気あいあいとした雰囲気にすっかり打ち解けた。

  • 身体の柔軟性をたっぷりアピールした後は、頭の柔軟性ということで、MCとなぞなぞ対決。おもしろ解答連発で場内をわかせた。

  • クイズで、オトボケ解答を出し、「やっちゃった!」

  • 番組終了後に記念撮影。(左から)MCの「あきげん」石井、サブMC・高橋まどか、近藤、MCの「あきげん」秋山。高橋が手に持っているのは、書道が特技の高橋が番組中、近藤のために書いた、謎のメッセージの書。近藤が手に持っているのは、秋山から送られた「五七五」のメッセージ

  

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