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2018/10/07 08:01
『国民的美少女』特別賞の16歳・玉田志織、女優宣言「グランプリには負けたくない」
オスカープロモーション主催『第15回全日本国民的美少女コンテスト』審査員特別賞・玉田志織が、次代のスターを作るべく開催される同事務所伝統の一大イベント『女優宣言』のステージに立ち、業界関係者およびマスコミにお披露目された。2000年の米倉涼子・菊川怜、2001年の上戸彩、2006年の笛木優子、2016年の田中道子らに続いて『女優宣言』を果たした玉田。宣言直後の彼女に、女優活動への想い、今後の夢について話を聞いた。
■玉田志織『女優宣言』インタビュー
――オスカープロモーション伝統の『女優宣言』を終えての感想を教えてください。
玉田「『ヤバイな』って(笑)。本当に私でいいのかなってまず思いました。でも宣言したからには全力で精いっぱい、一つ一つのお仕事を大切にしていきたいなって思っています。どんな壁にぶつかってもめげないで、諦めないで進んでいきたいです」
――『第15回全日本国民的美少女コンテスト』グランプリの井本彩花さんは、先に女優デビューを果たしていますね。
玉田「私は審査員特別賞だったので、グランプリには負けたくないという気持ちはあります。審査員特別賞だからグランプリに劣るという気持ちではなく、ここからどれだけ努力して上に上がって行けるかという、自分の力が試されるのが審査員特別賞だと思っているので。全力で頑張りたいです」
――これから実際に演技の現場に飛び込んでいくことになります。
玉田「写真集の撮影やユニチカイメージガールでの写真撮影の経験はあるんですけど、演技はまだレッスン中で、現場でカメラの前で演技することが想像できなくて。現場には先輩がいると思うので、たくさん質問をして、いっぱい勉強して、ちょっとずつでも慣れて、いい作品が作れるように努力していきたいと思っています」
――「裏で糸を引くような悪役」を演じたいと話していましたね。
玉田「元気な女の子の役だと、同じような演技の幅になってしまうと思うんですが、悪役なら個性が出るし、私にしかできない役を見せたいです」
――改めて女優活動に向けての意気込みをお願いします。
玉田「『女優宣言』をしてからまだ実感が湧いてないんですけど、ドラマの現場に行かせていただいたら、先輩を見習ってたくさん勉強して、成長が見られるような女優になりたいです」
■玉田志織(たまだ・しおり)
2002年2月20日生まれ、宮城県出身。
趣味:音楽鑑賞
特技:歌、ダンス、金魚すくい。
2018ユニチカマスコットガール(19代目)
『第90回選抜高等学校野球大会』センバツ応援イメージキャラクター