東京芸術祭2021野外劇「ロミオとジュリエット(仮)」 演出 青木豪 出演者オーディション | 概要 | Deview-デビュー

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2021.02.04

東京芸術祭2021野外劇「ロミオとジュリエット(仮)」 演出 青木豪 出演者オーディション

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東京芸術祭2020「NIPPON・ CHA! CHA! CHA!」撮影・住田磨音)

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青木豪

2021年秋に開催される「東京芸術祭2021」で上演される野外劇「ロミオとジュリエット(仮)」の出演者を募集中。演出に青木豪を迎え、昨年に続きGLOBAL RING THEATRE(池袋西口公園野外劇場)にて上演される。

■演出 青木豪からのメッセージ

宮城聰さんから「池袋のグローバルリングで、シェイクスピアを演出しませんか?」とお誘い頂いた。「芝居にまったく興味ない人でも、ついつい立ち寄りたくなるようなものにしたい。」と言われ、誰もが知ってる「ロミオとジュリエット」を選んだ。通りすがりの人さえ観客にしたい、というのはつまり「人の目をひきたい」ということだ。そういう単純な衝動が僕は大好きだ。「人の目をひきたい」と思ってる人、待ってます。「立ち寄るだけのつもりがついつい最後まで見ちゃったじゃねぇか」っていう芝居を一緒に作りましょう。

■青木豪 プロフィール
1967年生まれ、神奈川県出身。
「演劇集団円・演劇研究所」卒業後、 97年に『アフタースクール』で「劇団グリング」を旗揚げ。以後14年の解散まで全18公演の作・演出を務める。現在はプロデュース公演や他劇団へと、バラエティに富んだ作品を提供する。 2009年に脚本を手がけたHTBスペシャルドラマ『ミエルヒ』で第47回ギャラクシー賞テレビ部門優秀賞、 10年NHK-FMシアター『リバイバル』でABU賞受賞、 11年の『往転-オウテン』の演出で第66回文化庁芸術祭新人賞を受賞している。 12年9月から13年7月まで、文化庁新進芸術家派遣制度によりロンドンに留学。 17年には『極付印度伝 マハーバーラタ戦記』で歌舞伎に新作を書き下ろし、 18年春には劇団四季の新作海外ストレートプレイ『恋におちたシェイクスピア』の演出を担当するなど、その活動は多岐にわたっている。近年の主な舞台作品に『両国花錦闘士』(作・演出、 2020年)、『銀河鉄道の父』(演出、 2020年)、『十二夜』(演出、 2020年)、音楽劇『星の王子さま』(脚本・作詞・演出、 2020年)、『相対的浮世絵』(演出・19)、椿組『芙蓉咲く路地のサーガ〜熊野にありし男の物語〜』(脚本・演出、 2019年)、音楽劇『マニアック』(作・演出、 2019年)など。

■公演概要 東京芸術祭2021野外劇「ロミオとジュリエット(仮)」
作:ウィリアム・シェイクスピア 上演台本・演出:青木豪
総合ディレクター:宮城聰(演出家、 SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)
日程:2021年10月17日(日)〜25日(月)(予定・調整中)[東京芸術祭2021会期中]
会場:GLOBAL RING THEATRE(池袋西口公園野外劇場)

■東京芸術祭について
東京芸術祭は、東京の多彩で奥深い芸術文化を通して世界とつながることを目指した都市型の総合芸術祭で、 2016年から開催しています。 2018年より、総合ディレクターとして就任した宮城聰氏(演出家、 SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)と各事業のディレクター(プランニングチーム)との協働体制で展開しています。

年齢18歳〜
2021年4月1日時点
性別不問
締切2021.02.21 必着
賞・特典 謝礼あり(出演料)
この募集は終了しました
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