コンシーラーで肌トラブルをカバーするテクニックやハイライトテクニック、そして可愛くて自然なチークの入れ方を覚えよう!!

使ったのはコレ

パレットの下段右のコンシーラーをブラシの両面全体にとる

ブラシ全体にとったコンシーラーを、手の甲に残っているBBクリームの上でブラシに馴染ませる

ブラシをヨコに寝かせて使い、目の下にのせていく。カバーしたいところにピンポイントでのせて指やブラシの先でぼかす

目尻側のまぶたを少し持ち上げ、目尻の際の部分にもブラシでコンシーラーをのせ、指でぼかす

コンシーラーを中指でとり、鼻筋にポンポンポンとタッピングしながらのせていく

同じく中指でコンシーラーをとったら、鼻筋から少し上に、おでこのTゾーン部分に放射線状にタッピングしながらぼかす感じでハイライトを作っていく

今度はタッピングしながら鼻筋を下がっていき、小鼻の周りは鼻の下を伸ばしてブラシで丁寧に赤身をとっていく

次に中指でコンシーラーをとり、あご先と口角の下の影の部分にタッピングしながらのせていく

中指の腹全体を使ってクリームチークをとり、手の甲に残っているBBクリームと混ぜて、スタンプの土台を作る（※注意：絶対に指でとったチークをそのまま頬にのせないこと!!）

笑顔を作って一番高いところを中心に円を描くようにポンポンポンとタッピングしながらチークをのせていく

赤みのあるニキビ跡がある場合は、黄色のコントロールカラーをブラシにとり、手の甲に残っているBBクリームと混ぜてブラシに馴染ませる

ブラシでニキビ跡にピンポイントでのせて、ブラシの先端、綿棒を使って周りだけぼかす

ファンデーションの仕上げ。パウダーのパフについた粉をそのまま使用するのではなく、必ず大きめのパフを用意し、粉を大きめのパフに移す

円を描くようにしてパフ揉みこんだら、手首あたりで粉の量を調整してから顔にのせていく

顔全体に優しく上からのせていくようにする。崩れやすいところはパフを半分に折っておさえていく