デビューメイクLesson【初心者必見】

2020/06/08

ナチュラルなのに、自分史上、最高に可愛くなれる！！

デビューメイク

オーディションでは「スッピン」もしくは「ナチュラルメイク」が好ましいって言われているけど、ナチュラルメイクといっても、メイク初心者の場合、薄すぎてノーメイクっぽくなっちゃったり、逆に盛りすぎて派手になってしまったり…どんな風にメイクしたらいいの？って悩んでいる人も多いのでは!? そこで、デビューのオーディション用写真撮影会でもヘアメイクを担当してくれている、ヘアメイク講師：宮澤結弦さんによる、好感度アップ間違いなしの「ナチュラルなのに、自分史上、最高に可愛くなれる」デビューメイクをお届け♪ 透明感のあるツヤ肌＆メイク感が少ないのに目ヂカラ抜群のデビューメイクで、目指せオーディション突破!!

【目次】

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: メイク講師：宮澤結弦
（みやざわ・ゆずる）●女優・タレントなどのヘアメイクをはじめ、文化服装学院・アナウンサー養成スクール「テレビ朝日アスク」などでヘアメイク講師を務める。著書「自分史上最高の愛され顔になる女子アナメイク」（サンマーク出版）も発売中。

: モデル：宮野叶愛
（みやの・のあ）●2003年12月26日生まれ、千葉県出身。ソレイユ所属。主な出演作は、映画／『みつこと宇宙こぶ』、ドラマ／『警視庁捜査一課長 season2』（EX）、『嫌われる勇気』（CX）5話、『仮面ライダーエグゼイド』（EX）15.16話、連続テレビ小説『とと姉ちゃん』（NHK）小橋君子（幼少）役など。

好印象を与える「ナチュラルメイク」って!?

オーディションに挑む際、「スッピン」もしくは「ナチュラルメイク」が好ましいって言われているけど、それは審査員が“どんなメイクや髪型が似合うのか”、“どんなジャンルで活躍できるか”……など、その人の本来の魅力・素材、将来性などを見極めるため。だからこそ、様々なスターを発掘してきた業界のプロたちは、“メイクで作られた完璧な顔”よりもその人ならではの魅力・素材を見たいのです。

目を大きくするカラコンやつけまつげなどのがっつりメイクは、オーディションの場では逆効果！せっかくメイクをして臨んでも、濃すぎるメイクでは自分の魅力を引き出すどころか、審査員の印象も悪くなるだけ。

とはいえ、“少しでも自分を良く見せたい”というのが本音ですよね。そこで、今回お教えするのは、その人の魅力・素材を活かして、さらに好感度アップにつながる「ナチュラルメイク」＝「デビューメイク」の極意!! アナウンサーのメイク指導なども行っているメイク講師：宮澤氏が「ナチュラルなのに、自分史上最高にかわいくなれる」デビューメイクを徹底解説。動画を観ながら、一緒にトライして、自分に似合うデビューメイクを見つけよう!!!