若手俳優・綱啓永がレッスン生を直撃取材!! | 特集 | Deview-デビュー

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若手俳優・綱啓永がレッスン生を直撃取材!!

2019/07/19

綱啓永がワタナベエンターテイメントスクールのレッスン生に直撃インタビュー!

綱レッスン取材

綱啓永が、デビューに向けて日々頑張っているレッスン生に直撃インタビュー。ワタナベエンターテイメントスクールで学んでいるレッスン生を代表して、男女4名のレッスン生に、芸能界を目指したきっかけや、演技レッスンを通してお芝居の楽しさをどんなところで感じているか、さらには将来の夢など、レッスン生の本音を聞いてきました!

「お芝居している時は明るいキャラにもなれる。自分自身に影響を与えてくれるのが演技の楽しさだと感じています」

綱レッスン取材

――ということで、ここからは僕がレッスン生のみなさんにお話を聞いていきたいと思います。まずは自己紹介からお願いします!(綱啓永)

戸部光翔「戸部光翔、中学3年生、14歳です。出身は千葉県です」

木村千奈「愛媛県出身、木村千奈です。高校2年生です」

峯岸航生「峯岸航生、高校3年生です。埼玉県出身です」

安西沙恵「安西沙恵です。14歳の中学3年生です。出身地は埼玉県です」

綱レッスン取材戸部光翔(中学3年生)

――みなさん、とてもステキな笑顔で答えてくれてありがとうございます! さっそくですが、“芸能界を目指したきっかけ”について教えてください(綱)

戸部「僕は、家に2年か3年、テレビがない時期があって。しばらくテレビを観ていなかったことで、バラエティ番組などで、タレントさんは一体どんなことをしているんだろう!? 強い憧れを持つようになったことがきっかけです」

木村「私は映画を観ることが好きだったので、いろいろ観ているうちに演じる側にも興味を持つようになりました」

峯岸「僕は母親に連れられて何回も舞台を観に行っていて。舞台上で演じている役者さんが楽しそうで、自分もやってみたいと思うようになったんです。高校でも演劇部に所属して、もっともっと突き詰めたい!と思ってワタナベエンターテイメントスクールに入りました」

綱レッスン取材木村千奈(高校2年生)

――演劇部だったんですね! レッスンでもお芝居しているのがとても楽しそうでした(綱)

峯岸「ありがとうございます!」

安西私は自分がなりたいもの、夢というのがわからず、母に相談していたんです。そんな中で、ドラマを観ているうちに演技をすることに興味が芽生えて、自分もやってみたい、頑張ってみたいと思いました」

綱レッスン取材峯岸航生(高校3年生)

――みなさんは、どれくらいの期間、レッスンを受けているんですか?

戸部「僕は父がデビューの『推しメン』合同面接会というオーディションに応募して、その審査を通じてワタナベエンターテインメントさんに声をかけていただき、レッスンを受けるようになりました。去年の11月くらいからレッスンに参加しています」

木村「私は地元から一番近かった岡山でのオーディションを受けて、4月からこちらのレッスンに通っています」

峯岸「僕は2月に1DAYオーディションというのを知って、1日で受けられるならと応募したんです。木村さん同様、4月からレッスンを受けています」

安西私は母が見つけてくれたオーディションを受けて、合格することができたので。私もレッスンを受けているのは4月からです」

綱レッスン取材安西沙恵(中学3年生)

――みなさんはレッスンなどを通じて、どんなところにお芝居の楽しさや難しさを感じていますか?(綱)

戸部「お芝居の場合は、台本に描かれているキャラクターを演じるので、普段とは違う自分になれるというのが楽しいです」

木村「私はもともと落ち着いているタイプで、あまり前へ前へと出る性格ではないんです。でも、お芝居をしているときは、積極的で明るいキャラクターにもなれる。自分自身に影響を与えてくれるのが、演技の楽しさだと感じています」

峯岸「演劇部の活動でも感じていることなのですが、演じる人物になりきれることは、本当に気持ちが良いんですよね。さらに、ここで舞台に立つときは、観客に体を向けるなどの工夫も必要だと新たなことを教わって、いろんな気づきがある。たくさんのことを学べるところにも魅力を感じています」

安西お芝居というものを始めたばかりで、まだまだわからないことだらけです。“この台詞はどう強弱をつけたらいいんだろう?”など、いろんなドラマを観ながら研究するようになったのですが、なかなか上手くいかなくて。まわりの人たちの演技を見て、“なるほど!”と勉強することがたくさんあって、とにかく難しいです」

綱レッスン取材綱啓永

――僕もみなさんと同じようにレッスンに通っていたのですが、そのとき学業の両立も大変だなと感じました。みなさんは、学業との両立はいかがですか?(綱)

戸部「レッスンを始めた当時は中学2年で、まだ勉強はそこまで大変ではなかったんです。“これなら大丈夫”と思っていたのですが、中学3年になってから宿題の量が増えたり、苦手な分野が見つかったりと難しいと思うようになりました。でも、なんとか頑張っています!」

木村「私は愛媛からレッスンに通っているので、移動するにも時間がかかってしまい、両立の難しさは感じています。レッスンでは演技に全力で頑張りつつ、地元では勉強に集中するよう心がけています」

峯岸「僕は今年高3で、受験生なんです。受験勉強と演技の勉強の両立は大変だと思っていたんですが、小さい頃からの夢が役者になることだったので、その大変さも乗り終えて行こう!とメリハリをつけてやりくりしています」

安西私も中3で受験生なんですが、学年が上がるにつれて成績が伸び悩むようになってきたんです。好きなことも頑張りたいし、勉強の面でも母に心配をかけたくない。両立について真剣に考えながら、やっていきたいと思っています」

綱レッスン取材レッスン生たち

――それぞれ課題を抱えながら、夢に向かっているんですね。そんなみなさんの将来の目標についても教えてください(綱)

戸部「演技のレッスンや、現場での経験を積み重ねていきながら、役者として第一線で活躍できるようになりたいです」

木村「芸能界でお仕事ができる機会を持つことで、今までよりも強い自分になって、しっかりと自分の人生を歩んでいけるような人になりたいです」

峯岸「僕は舞台に憧れてレッスンに通うようになったので、将来は舞台はもちろん、テレビや映画など、いろんな媒体で活動してみたいと思っています。“お芝居で人を楽しく、笑わせたい”というのが根底にあるので、それが叶うなら、どんな場所でもいい。その夢が叶うよう努力していきたいです」

安西私はお芝居が好きなので女優を目指しつつ、モデルというお仕事にも興味があるので、幅広い面で活動できるようになることが目標です」

綱レッスン取材

――みなさん、ありがとうございました。僕から聞いてばかりでしたが、最後にみなさんから何か僕への質問はありますか?(綱)

峯岸「はい! 綱さんは将来、どんな役者になりたいですか?」

――街で、“好きな俳優さんは誰ですか?”と聞かれた人が、僕の名前を挙げてくれるような俳優さんになりたいです。そうなるためには、演技力だけではなく、人としての魅力を増していかなければいけないなと。芝居と人柄、両方を磨いていきたいと思っています(綱)

戸部「僕もいいですか? 実際にお仕事をされて感じた、演技の難しさというのは?」

綱レッスン取材

――僕もまだまだ経験は浅いのですが、カメラがあるというだけで、レッスンのときとは全然違いました。どうしてもカメラを前にすると緊張してしまうんです。最初の頃は、本番のカチンコが鳴って、心の中でビクッとしてしまったこともありました(苦笑)。僕もまだまだ未熟なので、緊張し過ぎて、お芝居に影響してしまうことがあるのが、今後の課題です(綱)

安西現場でお芝居が上手くいかなかったときは、どうしていましたか?」

――上手くいかなくて、落ち込むこともあります。ヘコみ過ぎると浮上できなくなるので、誰かに相談する、友だちと楽しい話をしてリフレッシュするなどして気持ちを切り替えます(綱)

木村「何をしているときが一番楽しいですか?」

綱レッスン取材

――今はお芝居しているときが楽しいなと感じますが、プライベートだと友だちと遊んでいるときがやっぱりリラックスできるし楽しいですね(綱)

木村「ありがとうございました」

――今日はみなさんのレッスンを見学させていただき、お話をいろいろと聞かせていただいて、すごく刺激を受けました。僕もまだまだ経験は浅いですが、初心を思い出すことができました。みなさんと、いつか現場でお会いできる日を楽しみにしています。一緒に頑張っていきましょう!! 今日はありがとうございました!(綱)

Special Movie

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』リュウソウブルー/メルト役の綱啓永が、レッスン生に直撃取材!

PROFILE

綱レッスン取材

綱啓永(つな・けいと)●1998年12月14日生まれ、千葉県出身。2017年『第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリ。その後、TVドラマ「文学処女」、土曜ドラマ『やじ×きた 元祖・東海道中膝栗毛』などに出演。現在、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にリュウソウブルー/メルト 役で出演中。10月4日公開の映画『HiGH&LOW THE WORST』への出演も決定している。

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Information

ワタナベエンターテインメントBOYSオーディション2019

ワタナベ

瀬戸康史、志尊淳、山田裕貴ら若手俳優が多数所属する「ワタナベエンターテインメント」が、俳優・モデル・歌手・声優などを目指すスターを発掘する男性限定オーディションを開催中。そして、この度、好評につき追加オーディションの開催が決定!

【追加オーディション日程】
●2019年7月28日(日)@東京会場 ※7月21日(日)締切
●2019年8月25日(日)@東京会場 ※8月18日(日)締切

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スクール情報
男女問わず参加可能なスクール入学オーディションも随時、開催中。

ワタナベエンターテイメントカレッジ(高校3年〜29歳対象)
http://www.we-school.net/wec/index.html
ワタナベエンターテイメントスクール(小学4年〜高校2年対象)
http://www.we-school.net/wes/index.html
総合スクールサイト
http://www.we-school.net/

Present

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