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永瀬未留 | オーディション“合格者”インタビュー

2019/07/23

2018年掲載/芸能プロ16社が同時審査!全国で開催!映像レビュー新人発掘ワークショップオーディション【大阪】/ステッカー合格

永瀬未留

2018年掲載/芸能プロ16社が同時審査!全国で開催!映像レビュー新人発掘ワークショップオーディション【大阪】/ステッカー合格

永瀬未留

ながせ・みる●2000年1月1日生まれ、大阪府出身。趣味:読書、フットサル、釣り、手話、ギター(作詞/作曲)、メダカのお世話。特技:ソフトボール、サイレントでくしゃみができる、「ONE PIECE」のエピソードで巻数を当てられる。18歳で本格的に女優としてデビュー。ndjc2018川上信也監督「最後の審判」ヒロインにて出演。他公開予定作品、多数。

インタビュー

――芸能界に興味を持ったきっかけ

「学校の先生に『何かを表現する仕事とか向いてると思うで』って言われたタイミングで、仲の良かった友達がお芝居のレッスンに通うというので一緒に行ってみた事からです」

――同オーディションに応募した理由

「しばらくしてレッスンもやめてどうしようかなと思っていた時に、東京じゃなくて大阪でもワークショップがあることを聞いて参加することにしました。応募した段階では事務所が関わっていると知らなかったので驚きました」

――応募した履歴書で、どんな点を心がけたか

「写真に関しては、携帯を立てかけて自分で家の外で撮った写真だった思います。化粧も髪型のセットもせずにすごく自然な感じなものを送りました。履歴書の内容に関しては、その時は悩んでいたことがあったので、自己PRに正直に自分の思っていることを書きました」

――オーディションで印象に残っていること

「自己PRやお芝居など審査的なことは一つも無くて、たくさん私の話を聞いてくれたことが嬉しかったです。面接が終わった後に『この事務所なら入りたい』とお母さんに連絡したのをすごく覚えています」

――合格を掴み取るために、どんな努力をしてきたか?

「合格するためにしていたことは正直なかったなと思います。でも、オーディションとかお芝居に限らず気になったことには全部触ってみることにしていました。そのおかげで知り合った方や出来た趣味があるので、すごく良かったなと思います」

――オーディションに合格したときの想いや家族の反響

「家族に伝えた時は落ち着いていて、そこまで祝福モードでもなかった気がするけれど、所属する事務所のこととか色々調べてくれていて心配してくれていたんだなと思いました。事務所に入って半年くらい経ちますが、実はほとんどの友達にはまだ東京にいることすら言ってないです」

――デビューを読んでいた頃の思い出

「特集やインタビューの記事を見るのが好きでした。私より年下でもみんな凄くしっかりしていて、“芸能人って凄いなー、いいこと言うなぁ”と関心していました(笑)」

――今後の夢・目標

「『絶対にこの作品を伝えたい』と全力で動いている方と私も全力で一緒に作品を作りたいです。今までは何となくお芝居のレッスンに行ってみたり、事務所に入ったりだったけど、これから色々なことを知って、自分で考えて行動して頑張ろうと思います」

採用担当者のコメント

――履歴書で気になった点

「雰囲気(清潔感)、年齢、スタイルなどのバランス、読書好きなところ」

――面接審査での印象

「書類(映像)で感じた清潔感はそのままに、さらに独特な雰囲気を持ち合わせていて、不思議と惹かれるものがあったと思います」

――採用に至ったポイント

「『養成所みたいなスクールにも入ってみたのですが、みんなそこに居ることに満足しているように感じて、何か違うと思ってすぐに辞めました』という一言」

――今後、どんな風に成長していってほしいか、期待する点

「作品作りに関わっていく中で周りの人に愛され、必要とされる役者。主演は勿論、脇役でも存在感を出せるバイプレイヤーになって欲しい」

――デビュー読者へのメッセージ

「容姿や技術を磨くことは勿論大切ですが、人に愛される力も同じくらい大切だと思っています。周りの人に愛される努力の出来る人になってほしいと思います」

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