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2018/01/15 00:05
ぺろりん先生こと鹿目凛、初の写真集「夕暮れの海で下半身に何か生き物が…」
アイドルグループ・ベボガ!(虹のコンキスタドール黄組)、そしてでんぱ組.incのメンバーで、漫画家アイドル「ぺろりん先生」としても活躍する鹿目凛が14日、ファースト写真集『ぺろりん』(ワニブックス)の発売記念イベントを、ブックファースト新宿店で開催した。
「写真集を出すのが夢で、毎年“出すんだ”って言うほど目標でした。スタッフさんもいい仲間ばっかりで、幸せいっぱい夢いっぱいの写真集になりました」と喜びを語る鹿目。ロケ地の沖縄と埼玉も自身の希望が叶ったそうで「沖縄は高校の修学旅行で行ったことがあって。お友達がいなくて、一人で美ら海水族館に行ったりしたんですが、楽しかったので大好きな人たちと仕事で行きたいと思って。秩父は、地元の埼玉県ですし、学生の時に好きだった『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』のスポットでもあるので、思い入れのある場所で撮影できました」と力説する。
撮影で記憶に残っているのは、夕暮れの海のショット。「海で水着で撮影するのが初めてだったんですが、夕焼けの海に下半身だけ浸かって撮影したんですが、急に生き物がぞぞぞってやってきて、ぺたんってぶつかって来て。スタッフさんも“何かいたよね?”って。多分感触からして小さなお魚かなって思うんですけど。現地の生き物とグラビア撮影したのが思い出です」。
初の写真集撮影に向けて参考にしたのは長澤茉里奈と、同じグループで活動する根本凪。「まりちゅう(長澤)とは仲が良くて、グラビアもすごくて憧れています。ねもちゃん(根本)は、グラビアで出すオーラがすごくて。普段はそんな感じじゃないのに、グラビアになると顔が変わるので」。
自身のグラビアでの強みは「服装やメイクで年齢が変わって見えるところ」という。「大人っぽくセクシーなのもできるし、三つ編みのおさげにすれば幼く中高生にも見えるんです。子供っぽいぺろりんと、大人っぽいぺろりんが出ていると思います」とアピールした。