童顔に豊かなバストで人気のグラビアアイドル・長澤茉里奈が28日、最新Blu-ray＆DVD『まりな　だってすきなんだもん』（イーネットフロンティア）の発売記念イベントを、秋葉原・ソフマップAKIBA4号店アミューズメント館で開催した。

　6作目にして約1年ぶりのイメージビデオ復帰第1作とあって気合いも充分。「久しぶりの方もいるので、おじさまたちを喜ばせようと…」と、長澤の代名詞である「合法ロリ」の象徴・ツインテール＆ニーハイで武装。ソフマップ恒例のイベント看板も、長澤の愛する『スター・◯ォーズ』風で臨んだ。

　本作は7月にグアムで撮影。「今回、初めて恋愛シチュエーションに挑戦しています。頑張って演技しているので、ドキッとさせるシーンも多いと思います」とアピールする。お気に入りはピンクの下着風水着のチャプターで「疲れてベッドでだらっとしているんですが、誘っているというか挑発している感じになっていて。観ている方は“俺はどうすればいいんだ！”って感じになると思います！」と自信を見せた。

　「自分のダンスと歌が下手すぎて、見切りをつけました」とアイドルグループを脱退。「でも芸能のお仕事が好きだし、演技もグラビアもバラエティもやりたい」と、舟山久美子、椎名ひかり、武田玲奈らが所属するヴィズミックに移籍した。今後もグラビアを活動の中心としていく予定で「まずはグラビアで頂点をとらないと。そのためにも初心を忘れず、昔からのファンの方を大切にしたい」と語る。

　22歳になったが、もちろん『合法ロリ』路線も継続する。「“まりちゅう…そろそろいいんじゃない？”って言われるまで、需要があるかぎりは続けていきたい。今の自分が好きなので、このままで行きたいです」と意欲を見せた。