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2017/11/20 12:14
第3回AKBドラフト会議候補者が初の握手会に参加 柏木由紀は「渡辺麻友の後を継げる子が来てくれたら」と期待
第3回AKB48グループドラフト会議の候補者が18日、パシフィコ横浜で行われた『AKB48 49thシングル『#好きなんだ』大握手会」会場で、初めての握手会に参加。横山由依総監督との対面も果たした。
過去最多の候補者数となった71名(発表時から1名辞退)のドラフト候補者のうち67名が、3組に分かれて初の握手会に参加。緊張の面持ちの候補者たちを、ファンが暖かい拍手で迎え入れ握手会がスタート。握手会は各グループ90分間で行なわれ、大きな声で名前を言う子や、照れたように笑顔で手を振ることしかできない子など、候補者のキャラクターは様々。握手の列は途切れることなく、SHOWROOMで名前を憶えているファンもいるなど、関心の高さがうかがえた。
この日、候補者はAKB48グループ総監督・横山由依と対面。横山はドラフト候補者に対し「みなさんがAKB48グループをさらに押し上げてくれると期待しています。ぜひ一緒に見たい景色があるので、これからのレッスンなど頑張ってください」と激励した。
ドラフト候補の握手会の様子を見に来た柏木由紀は「かわいかった。今回の候補者はアイドルとしてほぼ出来上がってる印象」と語り、「多くのファンの皆さんが見に来ていただいていて、候補者の良いところをいっぱい見つけてくださっていると思います。自信を持って一生懸命やることが大切だと思うので、できるだけ多くの候補者が AKB48 グループに入ってくれることを願っています。(候補者は)緊張しすぎず、楽しんで頑張ってほしいです。待ってます」とエールを送った。
また「渡辺麻友という大切なセンターがいなくなってしまうので、(麻友のような)かわいらしい、あとを継げるような子がきてくれたら、もう万歳です。楽しみです」とコメントした。
2018年1月21日、TOKYO DOME CITY HALLで予定されているドラフト会議の本番へ向けて本格的に始動した候補者たち。本番までの間に、どの子のどんな魅力が見つかっていくのか、今後の展開にも注目したい。