2017年なぎさイメジガールの鈴菜が19日、横浜海の公園で開催された『京急スポーツフェス!ビーチバレーボール大会2017』の最終大会に、イメージキャラクターとして参加。開会宣言を行なった。

　ぐずついた天気に開催も危ぶまれたが、試合開始前になると、厚く覆われた雲の隙間から陽が射し始め、結果ビーチバレー日和となった。鈴菜は開会宣言を行い「曇天とは言え気温が上がっているので、熱中症に気をつけビーチバレーを楽しみましょう!」と訴えた。

　横浜海の公園大会には一般参加の33組のチームが参加。3チーム11グループによる総当たり戦を行い、その後リーグ戦で優勝が決められる。明治大学フットサルサークルは神奈川県在中の部員でチームを組み試合に臨んだが、「電車の社内吊り
を見て面白そうだったので、みんなに呼びかけました。夏休みの楽しい思い出が出来ました。」と語った。

　オリエントコーポレーション(オリコ)のチームは、オレンジのユニホームで統一し、上位入賞を目指し臨んだがベスト8の成績だった。「ベスト4の壁は高かったです。楽しめたし、会社のPRにもなったので良かったです」

　大森、三浦海岸、横浜海と3大会が終了し、イメージキャラクターに起用された鈴菜は「3大会が無事終わって良かったです。大森大会では試合に出て、三浦海岸と横浜大会では試合に出場された方々とお話しが出来て楽しかったです。機会があれば試合に出て、1勝したいです」と来年のリベンジを誓った。

　また7月29日に行われた三浦海岸大会では、試合の合間を縫って鈴菜はビーチをちょっとだけ楽しんだ。鈴菜「夏休みもあと少し。友達と1回は泳ぎに行く予定ですが、どの水着を着るかが悩みの種です。皆さんも残り少ない夏を最後まで楽しんでくださいね」。