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2017/02/08 17:01
注目美少女・松風理咲、銚子電鉄が舞台の感動作でヒロインに 映画のメインビジュアル解禁
注目の新人女優・松風理咲が初主演する映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』の劇場公開が5月に決定。そのメイン画像が解禁となった。
数々の苦難を乗り越え、鉄道ファンや地元の熱い思いに支えられ、1923年(大正12年)から走り続けている銚子電鉄を舞台に、電車と人が織り成す爽快な感動を描く映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』。
原作は、吉野翠著の『トモシビ 銚子電鉄の小さな奇蹟』(TO文庫刊)。数編の短編で綴られる物語を、女子高校生・椎名杏子を主人公に据え、高校生ランナーと銚子電鉄との競争イベントを軸とし、電車を支える人々と、電車とともに地元で暮らす人々との交流を描く作品として映画化。高校生たちの「諦めない気持ち」が銚子電鉄の姿とクロスし、人生に悩める全ての人に勇気を与えるストーリーが生まれた。
主人公・椎名杏子を演じるのは、ネスレ「キットカット」 6代目受験生応援キャラクターに就任し、ドラマや映画などで活躍する松風理咲。現役高校生の松風が等身大の主人公を瑞々しく演る。
地元の撮り鉄青年・熊神守にはauのCM「三太郎シリーズ」で一寸法師を演じで注目された個性派俳優・前野朋哉。人生に疲れ、銚子に訪れた女性・キミエには、シンガーソングライター・植田真梨恵。銚子電鉄の運転士で杏子の母と学友の磯崎洋一にはよゐこの有野晋哉といった、個性的なキャスティングも注目。
さらに杏子の母に富田靖子、銚子電鉄の元駅長に井上順と、ベテラン俳優陣が、フレッシュなヒロインをバックアップする。映画『トモシビ 銚子電鉄6.4kmの軌跡』は5月、イオンシネマ銚子にて先行公開。その後、新宿武蔵野館ほか全国順次公開予定。
なお現在、松風理咲が所属するスウィートパワーを含む、2017年に活躍が期待されるホープが所属する芸能プロダクションが参加する新人オーディション特集『2017年のホープに続け!特別オーディション』が、オーディション情報サイト「デビュー」で開催中。