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2013/06/05 17:52
最終審査はSHIBUYA-AXのステージにて。アマチュアミュージシャン注目の『The 7th Music Revolution』今年も開催
ヤマハグループが主催する音楽コンテスト『The 7th Music Revolution』が今年も開催。23歳以下のアマチュアミュージシャンが対象で、最終審査は、多くのアーティストがライブを行っているSHIBUYA-AXで行われる。近年の入賞者では、山崎あおいが昨年メジャーデビュー、さらに今年のファイナリストの5人組現役女子高生バンド「たんこぶちん」が来月17日にメジャーデビューするなど、有望なアーティストを輩出し注目されている。
日本最大規模の音楽コンテストである『The 7th Music Revolution』。音楽スタイル、ジャンルは全て自由で、カラオケ、コピー曲でも参加可能ということもあり、毎回数多くの応募が寄せられる。
一次選考は、全国の楽器店等で行う“ライブ応募”の予選会と、音源審査を行う“デモテープ応募”の二通りがあり、その通過者が二次のエリアファイナルへ進む。最終となるJAPAN FINALは、来年の1月12日にSHIBUYA A-AXにて開催。
応募資格は、メンバー全員が23歳以下であること(1990年1月1日以降生まれの人)、特定のレコードメーカーやプロダクション等と契約がないことが条件だが、参加形態や音楽ジャンルが自由なため、今年も多くの応募が予想される。23歳以下のアマチュアミュージシャンのための同コンテスト。ソロとして、グループとして、自分の可能性を広げる挑戦をしてみてはどうだろう。
なお、『The 7th Music Revolution』その他の応募要項の詳細は、WEBデ☆ビューほか、発売中の月刊デ☆ビュー7月号、モバイルサイト「デビューしようよ」に掲載されている。また7月1日発売のデ☆ビュー8月号では、たんこぶちんのインタビュー記事が掲載される。