演劇プロデュースユニットMoratorium Pants|劇団紹介
最新NEWS
・2019年5月 ワークショップオーディション開催予定
・2019年6月 mp13『プラヌラ』 東京・茨城にて公演予定
演劇プロデュースユニットMoratorium Pants
HP:https://moratoriumpants.wixsite.com/mp2016
Twitter:https://twitter.com/moratoriumpants
Instagram:https://www.instagram.com/moratorium.pants/
FacebooK:https://www.facebook.com/pantunohatewaMoratoriumPants/
ブログ:https://ameblo.jp/morapan/
「もっと気軽に演劇を!」をテーマに、POPでCUTEでカオスな演劇活動を行う。
俳優・橋本昭博主宰の演劇プロデュースユニット。通称モラパン。
2011年旗揚げ。 デザイナー・舞台美術家・劇作家・歌手など様々なメンバーが在籍し、様々なジャンルとのコラボを得意としている。
「もっと気軽に演劇を!」をテーマに、POPでCUTEでカオスな演劇活動を行う。 360度客席・ゼロ距離演劇・参加型演劇・洋服屋演劇など、空間を問わない創作により、お客様との新たな関係を模索。
作家・永妻優一の作品に加え、詩人・谷川俊太郎氏の作品の上演にも力を入れ、公演後の対談企画も実現。
2013年にはシンガポールの老舗劇団Necessary Stageとの共同創作舞台をアジアで上演するなど、海外も視野に入れた活動を行う。
第3回クォータースターコンテスト演劇動画作品『ヒットナンバー』(作/永妻優一 構成・演出/橋本昭博 撮影監 督/上田慎一郎)が優秀作品賞受賞。
2016年、メンバーの長峰麻貴(舞台美術)が伊藤熹朔賞新人賞受賞。
近年は公演のみならず、演劇活動のサポートや表現教育の一環として、ワークショップ事業にも力を入れている。 演劇部所属の高校生を対象に行った「高校生100人ワークショップ」や、茨城県ひたちなか市文化会館「夏休みキッズ演劇教室」、SHIBAURA HOUSE「コドモチョウナイカイ」など、対象を問わず、精力的に活動を行っている。
地域との文化交流、舞台美術の創作と発展、演劇を文化として根付かせていく活動に力を入れている。
主な団員
橋本昭博
主宰/俳優・演出家・振付
桐朋学園芸術短期大学 専攻科演劇専攻卒業 。 日本芸能実演家団体協議会主催「表現教育指導者」養成講座修了。
2010 年に扉座主宰・横内謙介氏と出会い『新羅生門』『リボンの騎士』と二年続けて主演に抜擢される。以来、横内氏が演出をする多くの舞台で演出助手を務める。
2011 年に演劇プロデュースユニット Moratorium Pants を旗揚げし、全作品のプロデュース・演出・出演を手掛ける。旗揚げ公演では谷川俊太郎氏の作品を上演し対談も敢行、以来、懇意な関係が続いている。
2013 年夏、シンガポールの老舗劇団 Necessary Stageとの共同創作舞台『モバイル 2 : フラッ ト・シティーズ』に俳優として参加。
ワークショップファシリテーターとして、学校や公共ホールなどで演劇的手法を使った ワークショップを行っており、表現教育の現場でも活動を展開。
小柄で俊敏な身体を活かし、様々な役を個性的に演じ分け、また、類まれなコミュニケーションスキルと行動力、そして幼少期からの豊富な舞台経験を活かし、気鋭の演出家として注目を集めている。
兵藤真世
高校生時代、地元豊橋で行われたプロの演出家と創る演劇企画に参加し、演劇の魅力に気付く。
ワークショップオーディションを経てモラパンへ加入する。
天真爛漫な演技で多くの人を魅了している。
菅野恵
専門学校にて演劇を学び、ワークショップオーディション・2017年mp12「君が決めてよ明日のことは」を経てモラパンメンバーとなる。
2019年4月より放送開始のドラマ「やすらぎの刻〜道」への出演が決定するなど、舞台のみならず映像へも活動の幅を広げている。
ミヤタユーヤ
2001年(15歳)からストリートダンスを踊り始め、2005年(19歳)よりダンサーとしての活動を開始。
2006年〜2013年(20〜27歳)はダンスチーム「wimes(ワイムス)」にて、2013年〜2015年(27〜29歳)はダンスカンパニー「DAZZLE」にて、単独公演やアートイベントに出演。
2015年よりフリーとなり、活動の軸を演劇界に移す。以来、ダンサー・振付家としてだけではなく、俳優として数々の舞台に出演。
今治ゆか
女優としての活動に加え、持ち合わせたクリエイティブな技術で、デザイン面での活動等もサポート。
身長147cmの小柄さを感じさせない、エネルギーを感じる演技・存在感に定評がある。
PHOTOS
公演記録
・旗揚げ公演 『入場料一八八0円音楽とドリンクつき』 作/谷川俊太郎・佐野洋子 演出/橋本昭博
2011年10月12日〜23日 @都内カフェ・バー・ライブハウスなど
・第2回公演『髪をかきあげる』 作/鈴江俊郎 演出/橋本昭博
2012年7月4日〜8日 @千本桜ホール
・第3回公演 『僕が甘やかしすぎましたもので』 作/おおがきなこ 演出/橋本昭博
2013年1月16日〜31日 @渋谷センター街の洋服屋ARTON
・第4回公演 『ぼーくらは、みんなーいーきているー』〜萩原伸次短編集〜 作/萩原伸次 演出/橋本昭博
2013年4月21日〜5月1日 @新宿眼科画廊スペースO
・第5回公演 海外進出壮行会パフォーマンス公演 『モバイルワールド』 構成・演出/橋本昭博
2013年7月15日〜18日 @絵空箱
・第3回クォータースターコンテスト 優秀作品賞受賞 演劇動画作品『ヒットナンバー』 作/永妻優一 構成・演出/橋本昭博 撮影監督/上田慎一郎
・Necessary Stage×Moratorium Pants共同創作公演 『モバイル2 : フラット・シティーズ』
2013年8月29日〜9月7日 @ネセサリーステージ BlackBox(シンガポール)
2013年9月12日〜9月15日 @クアラルンプール・パフォーミングアーツセンター(マレーシア)
・番外公演 モラトリアムパンツ×PLAT-formance×たすいち『3団体合同コント公演』 作/萩原伸次 演出/橋本昭博
2013年9月25日〜28日 @新宿眼科画廊地下
・第6回公演 『あなたがもしもを選んだあとで』 作/永妻優一 演出/橋本昭博
2014年5月16日〜28日 @新宿眼科画廊地下
・第7回公演 『恋する小説家』 作/上田慎一郎 演出/上田慎一郎・橋本昭博
2014年7月30日〜8月4日 @OFF・OFFシアター
・第8回公演 『君が決めてよ明日のことは』 作/永妻優一 演出/橋本昭博
2015年2月28日〜3月28日 @渋谷の洋服屋ARTON
・第9回公演 『おばけリンゴ』 作/谷川俊太郎 演出/橋本昭博
2015年10月1日〜18日 @新宿シアターミラクル
・第10回公演 『世界の果てはパンツの果てだ』 作/永妻優一 演出/橋本昭博
2016年4月12日〜4月15日 @ムーブ町屋
・第11回公演 『おばけリンゴ』 作/谷川俊太郎 演出・構成/橋本昭博
2017年2月23日〜2月26日
2017年3月5日 @ひたちなか市文化会館
・第12回公演 『君が決めてよ明日のことは』 作/永妻優一 演出・構成・振付/橋本昭博
2017年10月11日〜11月8日 @渋谷の洋服屋ARTON
2017年11月14日〜11月19日 @SHIBAURA HOUSE
2017年11月23日 @ひたちなか市文化会館 大ホール
データ
moratorium.pants@gmail.com | |
結成 | 2011年 |
代表者 | 橋本昭博 |