劇団鹿殺し｜劇団紹介
最新NEWS
・2019年3月より、6ヶ月連続ライブを敢行中！
・2019年11月、12月 本公演上演決定！
劇団鹿殺し
Cocco、石崎ひゅーい、松岡充らアーティストとコラボ！魂を揺さぶる音楽劇を上演
2000年、兵庫県西宮市にて結成。2005年4月より東京を拠点に活動する。
劇団名は詩人・村野四郎の作品「鹿」に由来。旗揚げより「老若男女の心をガツンと殴ってギュッと抱きしめる」を合言葉に、「家族」や「仲間」を元に生まれる「人間の激情・屈折」、さらにはそこから見える人間の愛おしさを様々な観点から描いてきた。
また、野外フェス・ライブハウス・路上パフォーマンスなど「劇場という枠にとらわれない活動」を展開。
演劇シーン以外からも注目を集め、NHK BS-1、テレビ朝日番組内にて特集が組まれる。2013年、菜月チョビの文化庁新進芸術家海外派遣制度による1年間の海外留学を発表。2016年夏 本公演「名なしの侍」にて10,000人動員を達成。2018年には髙嶋政宏、相葉弘樹らをゲストに迎え本公演「俺の骨をあげる」を上演、好評を得る。
主な団員
菜月チョビ
座長/演出家/俳優。2000年劇団鹿殺し旗揚げ以降、全作品に演出・出演。客演として、劇団☆新感線プロデュース（歌唱参加）、G2プロデュース、キャラメルボックスなどに出演。2014年、新進芸術家海外派遣制度により1年間カナダに留学する。帰国後、舞台「曇天に笑う」の演出を務める。また、ニッポン放送「チョビラジ～明日もファイト」でメインMCを務めるなど、幅広く活動中。
丸尾丸一郎
作家/演出家/俳優。2000年 座長菜月チョビとともに劇団鹿殺しを旗揚げ。主な作・演出作品は、舞台「ジルゼの事情」（2014年主演/Cocco）、秋元康プロデュース劇団4ドル50セント公演など。2018年10月にはポプラ社より自叙伝的小説『さよなら鹿ハウス』の刊行し、小説家デビューを果たす。
オレノグラフィティ
俳優 /作曲家。主な客演に「ホーボーズソングス」（演出/鴻上尚史）、「スーベニア」（主演/三田佳子）、ミュージカル「HEADS UP！」（演出/ラサール石井）等。
作曲家として舞台「曇天に笑う」「嫌われ松子の一生」「墓場、女子高生」、超進化ステージ「デジモンアドベンチャー tri. ～8月1日の冒険～」、劇団4ドル50セント週末定期公演「夜明けのスプリット」などに楽曲提供。
公演記録
第一回公演：「熱海殺人事件/モンテカルロイリュージョン」（2000年）
第二回公演：「蒲田行進曲」（2000年）
第三回公演：「リング・リング・リング」（2000年）（以上つかこうへい作品）
第四回公演：「愛卍情」（2001年）
第五回公演：「ララバイ」（2001年）
第六回公演：「さよなら」（2002年）
第七回公演：「赤い落日」（2002年）
番外公演：「彼女の起源」（2002年）
第八回公演：「さよなら～君が代ラウドネス～」（2003年）
第九回公演：「image」：「image/KILL THE KING」（2003年）
第十回公演：「チキン」（2004年）
第十一回公演：「愛卍情」（2004年）
第十二回公演：「百千万」（2004年）
第十三回公演：「エデンの穴」（2005年）
全国ライブハウスツアー：「その激しさゆえのツアー2006」（2006年）（関西を中心に全国10ヶ所のライブハウスで上演）
第十四回公演：「SALOMEEEEEEE!!!」（2006年）
劇団鹿殺しオルタナティブスVol.1：「山犬」（2006年）
第十五回公演：「僕を愛ちて。」（2007年）
劇団鹿殺しオルタナティブスVol.2：「魔人現る」
第十六回公演：「殺ROCK ME! ～サロメ～」（2007年）
第十七回公演：「百千万（ももちま）・2008改訂版」（2008年)
劇団鹿殺しオルタナティブスVol.3：「轟きのうた」（2008年）
第十八回公演：「電車は血で走る」（2008年）
第十九回公演：「ベルゼブブ兄弟」（2009年）
第二十回公演・回帰：「赤とうがらし帝国」（2009年）
10周年記念公演第一弾：「スーパースター」（2010年・第55回岸田國士戯曲賞候補作）
十周年記念ロングラン公演：「電車は血で走る（再演）」（2010年）
本多劇場進出公演：「僕を愛ちて。～燃える湿原と音楽～」（2011年）
夏の女優祭り：「岸家の夏」（2011年）
紀伊國屋ホール進出公演：「青春漂流記」（2012年）
ロックオペラ：「田舎の侍」（2012年）
音楽劇：「BONE SONGS」（2013年）
楽団鹿殺し：「喇叭道中音栗毛」(2014年3月)
劇団鹿殺し 復活公演：「ランドスライドワールド」(2015年1-2月)
劇団鹿殺し ロックオペラ：「彼女の起源」(2015年6月)
OFFICE SHIKA PRODUCE：「竹林の人々」(2015年7-8月)
劇団鹿殺し 活動15周年記念公演：「キルミーアゲイン」(2016年1月)
劇団鹿殺し 15周年記念・怒パンク時代劇：「名なしの侍」(2016年7月)
劇団鹿殺し 2017本公演 電車二部作：「電車は血で走る」：「無休電車」(2017年6月)
OFFICE SHIKA PRODUCE VOL.M：「不届者」[3](2017年9-10月)
OFFICE SHIKA REBORN：「パレード旅団」[4](2017年12月)
劇団鹿殺し ストロングスタイル歌劇：「俺の骨をあげる」[5](2018年8月)
OFFICE SHIKA PRODUCE：「さよなら鹿ハウス 」(2018年11月)
データ
〒168-0063
東京都杉並区和泉1-53-10
| TEL | 03-6265-8518 |
|---|---|
| office@shika564.com | |
| 結成 | 2000年 |
| 代表者 | 菜月チョビ |
| 団員数 | 17名 |
