劇団生命座|劇団紹介
劇団生命座
埼玉に稽古場をおき、関東各地で公演。人間や社会に深く切り込んだその作品は観る者の心を揺さぶり、数々の受賞歴を持つなどそのリアルな演技力と演出に定評がある。
人間や社会に鋭く切り込み、その真実を問いかける、そのリアルな作風が観客の心をとらえる劇団。日航機事故や特攻隊、広島原爆をテーマにするなど史実を基にした作品も多く、単なる過去の悲劇ではなく現代人の目線で問題提起し、未来に警鐘やメッセージを発信する。
メンバーは登録制ながら、初心者でも生命座で鍛えられた演技力が舞台に命を吹き込む力を持つ。
PHOTOS
公演記録
2000年:見えない敵
2001年:血を吸う鬼
2002年:血を吸う鬼:再演(都心の演劇フェスティバルで優秀賞受賞)、二十三分五十二秒:桃太郎外伝
2003年:リンク・・アナタノココロモ金属デスカ・・
2004年:サバイバー〜見知らぬ私〜
2005年:鼓動を刻む聖戦(日本映画俳優協会賞受賞)
2006年:鼓動を刻む聖戦パート2
2007年:その瞬間を抱きしめたい
2008年:未来からの記録、その瞬間を抱きしめたいリメイク(豊島区長賞受賞)
2009年:物言わぬヒーローたち
2011年:テノヒラノ鎮魂華
2013年:テノヒラノ鎮魂華再演(優秀賞受賞)
2015年:魂を刻む声
2017年:太陽が落ちてきた〜すずなりの逸声〜
データ
〒364-0035
埼玉県北本市西高尾5−36−4 劇団生命座事務局
TEL/FAX | 048-593-0204 |
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seimeiza24polaris@ybb.ne.jp | |
結成 | 1999年 |
代表者 | 鷹青由加子 |
団員数 | 18名 |
<備考>
現在、一緒に公演に参加したいメンバー面接も行っている。年齢、性別・経験等一切不問、人の人生に影響できるほどの演技や作品に関わりたいという気持ちのある人。メンバーは登録制でタイミングがあうときに参加できる生命座独自の形態、通勤、通学、子育てしながらも参加できる。主宰面接あり。