東京アフロ|劇団紹介
東京アフロ
HP:https://www.tokyo-afro.com/
浅草の自社スタジオにて年間10作品程度を上演
演劇を中心に約30年間創作活動を続けてきた作演出のKS LABOと、無垢な魂を持った俳優・砂月夏輝と綱田琢の3人が2018年2月に結成。
コンセプトは「本気の俳優が本気の作品を創る。」日本人の忘れてはならない家族愛、故郷への思い、人間の優しさなどを作品に込めている。
また、世界初の人力車送迎付きチケットを発売するなど浅草ならではのユニークな企画を打ち立て東京新聞に掲載されるなど、注目を集めつつある新進気鋭のエンターテインメント集団。
2020年4月までの総公演数は14作品約200ステージ、2019年、20年と東京都台東区主催、ビートたけし氏が名誉顧問を務める「江戸まちたいとう芸楽祭」に2年連続で参加。浅草木馬亭、浅草九劇にて公演を実施。
第11回公演『アサクサゴールドラッシュ』では創立以来初めての試みとして歌とダンス、殺陣を取り入れつつも人間らしさやアイデンティティ・愛情を表現する東京アフロの世界観が好評を得た。
2020年には姉妹組織の「東京ボブ」を結成し3月に旗揚げ、演技経験問わずやる気のある表現者を幅広く求めている。
主な団員
KS LABO
代東京アフロの座付き作演出家。ラジオドラマを中心に執筆の依頼を受け、文化放送、NHKの脚本を担当。1991年書いた「ファイティング寿限無」は30分の小品ながら、前座の落語家がボクシングをしながら自分の人生を見つめ直すストーリーを、近藤芳正氏の独り芝居に構築し、第36回ギャラクシー賞選奨を受賞。
綱田琢
東京アフロのプロデューサー・俳優。元保育士、浅草人力車「壱〜ichi〜」代表。自らの追い求める「エンターテインメント」を追求し、浅草の観光客の枠を越えて、芝居の世界に入る。
砂月夏輝
東京アフロの座長・俳優。元看護師。命と向き合う中で、自分の進むべき道を模索するため芝居の道へ。2016年10月に初舞台で作演出のKS LABOと出会い、以降現在まで約2年間で15本175ステージの舞台に出演。
PHOTOS
公演記録
2018年3月:スタジオ365こけら落とし旗揚げ公演『ニジノフルバショ』
2018年4月:第2回公演『サヨナラヲスルタメニ』
2018年6月:第3回公演『オヒガンホリデー』
2018年8月:第4回公演『バクソーセレナーデ』
2018年9月:第5回公演『サンセットムーン』
2018年11月:第6回公演『ハルトウカラズ』
2019年1月: 第1回江戸まちたいとう芸楽祭参加作品 第7回公演『ニジノフルバショ』
2019年5月:第8回公演『ワラウマネキネコ』
2019年7月:第9回公演『ツキヨノトンボ』
2019年9月:第10回公演『バクソーセレナーデ』
2019年10月:特別公演『バク笑セレナーデ』
2019年11月:番外公演『NEPPU』
2020年2月: 第2回江戸まちたいとう芸楽祭参加作品 第11回公演『アサクサゴールドラッシュ』
2020年3月:東京ボブ第1回公演『ハートジャーニー』
データ
〒111-0024
東京都台東区今戸2-39-2 オークハウスB1 「スタジオ365」
TEL | 080-2189−3567 |
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tokyoafro3@gmail.com | |
結成 | 2018年 |
代表者 | KS LABO、綱田琢、砂月夏輝 |
団員数 | 3名 |
<関連会社>
合同会社TOKYOつなぐHOUSE、人力車 壱 〜ichi〜
<備考>
2020年も6〜7作品の公演を予定、随時出演者募集中。応募はホームページから。
同時に作演出のKS LABOによる公演付きワークショップも同時開催中。問い合わせはメールにて。