劇団銅鑼|劇団紹介
劇団銅鑼
東京での公演のほか、全国各地、海外で舞台を上演
鈴木瑞穂、早川昭二等が1972年に創立。人々のくらしに演劇が溶け込み心豊かな人生の糧となることを願い、本当に人間らしく生きるとはをテーマに東京での公演のほか全国各地で上演している。
また、座付作家、演出家のほか、外部との交流も盛ん。近年では、西川信廣、松本祐子、青木豪、磯村純、齊藤理恵子、小山ゆうな、大谷賢治郎、野ア美子、畑澤聖悟、詩森ろばなど。舞台上演のほか、ワークショップも行なっている。
主な団員
佐藤文雄
代表。俳優として数多くの舞台に立つほか、劇団主催のワークショップ講師も務める。
山田昭一
前代表、創立メンバー。俳優として舞台出演のほか、演出も手がける。
小関直人
劇作家・制作。代表作に『池袋モンパルナス』『Big brother』『はい、奥田製作所。』『からまる法則』『僕を待つ部屋』
館野元彦
俳優。『センポ・スギハァラ』では主役の杉原千畝役ほか、多数出演。近年は外部での公演でも好評を得ている。
PHOTOS
公演記録
1973年:No.1『二つの月曜日の思い出』(作/アーサー・ミラー 演出/早川昭二)
1983年:No.12『炎の人』ーゴッホ小伝ー(作/三好十郎 演出/早川昭二)
1992年:No.19『センポ・スギハァラ』(作/平石耕一 演出/平石耕一・山田昭一)
1997年:No.25『池袋モンパルナス』(作/小関直人 演出/山田昭一)
1998年:No.26『ヨーン・ガブリエル・ボルクマン』(作/イプセン 演出/セルゲイ・ユールスキー)
2006年:No.33『流星ワゴン』(原作/重松清 脚色/青木豪 演出/磯村純)
2009年:No.38『ハンナのかばん』(脚本/いずみ凜 演出/モニ・ヨセフ)
2013年:No.43『からまる法則』(作/小関直人 演出/松本祐子)
2014年:No.45『女三人のシベリア鉄道』(脚本/森まゆみ 演出/野ア美子)
2015年:アトリエ『はるなつあきふゆ』(作/別役実 演出/小山ゆうな)
2017年:No.49『彼の町 チェーホフ短編集より』(作/青木豪 演出/大谷賢治郎)
2017年:No.50『いのちの花』(脚本/畑澤聖悟 演出/齊藤理恵子)
2018年:No.51『おとうふコーヒー』(作/詩森ろば 演出/青木豪)
2019年:No.52『花火鳴らそか ひらひら振ろか』(原案/小川未玲 台本・演出/松本祐子)
2019年:No.53『ENDLWSS-挑戦!』(作/田口萌 演出/西川信廣)
2020年:No.54『蝙蝠傘と南瓜』(作・演出/詩森ろば)
データ
〒174-0064
東京都板橋区中台1-1-4
TEL | 03-3937-1101 |
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結成 | 1972年 |
代表者 | 佐藤文雄 |
団員数 | 62名 |