劇団「麻布塾」|劇団紹介
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・2021年4月「夜の来訪者」公演予定
劇団「麻布塾」
HP・SNS:http://azabujyuku.com/
ミステリー劇を中心に、芝居が何よりも好きな人が集まる本格派劇団
坂俊一と演出家・作家の川村卓を中心に1983年に「射手座」としてサミエル・ベケットの一人芝居『クラップの最後のテープ』を旗揚げ公演。その後、「坂企画」や「麻布塾」、そして「かつしかドラマスクール」の卒業生を加え、様々な演劇公演を実施、近年はアガサ・クリスティーのミステリーを中心に出演者を公募し新しい人材を吸収しながら活動を継続している。昨年(2017年)、全国規模の活動を目指して劇団を統合し、劇団「麻布塾」として再スタートを切ったばかりである。
主な団員
坂俊一
テレビドラマ「ナニワ金融道」の猫田茂役や映画「沈まぬ太陽」では日航機墜落事故で亡くなった娘の父親役を演じるなど、マスコミでも活躍、また演出面でも日本演出家協会に所属して活躍中。元「カツシカドラマスクール」主任講師、プロダクション、オスカープロモーション元演技講師。
水野信子
舞台出演40演目以上を数える超ベテラン女優、50歳を過ぎてから女優活動を開始した大器晩成型の女優。『そして誰もいなくなった』の女性医師アームストロング役や『ファッションショウ』の主役大空てる役が代表作。
橋本信明
CMや声優としてTV,海外ドラマで活躍。
山崎由美子
劇団には欠かせぬお母さん。岸田國士の『葉桜』の母役が代表作。
前野裕美
2017年『そして誰もいなくなった』主役募集合格者。今後に期待。
PHOTOS
公演記録
1983年:「射手座」旗揚げ公演『クラップの最後のテープ』
1984年:「坂企画」旗揚げ公演『クラップの最後のテープ』
1988年11月、89年:「坂企画」5,6,7th 『スカウト』 『スカウトU』 『スカウトV』
1990年3月:「坂企画」8th 『クラップの最後のテープ』 (サミエル・ベケット追悼公演)
1993年3月:「坂企画」11th 『カオリ』 (フジテレビとの提携公演)
1996年6月:「麻布塾」 『屋上庭園』 他(葛飾演劇祭参加)
2000年12月:「麻布塾」 『ガラスケース』 (葛飾演劇祭参加)
2001年2月:「坂企画」14th 『嘘でもいいから殺人事件』 島田荘司:作
2005年2月:「麻布塾」『すみません、番号間違えました!』 ヂュラング:作
2006年1月:「麻布塾」 『天才バカボンのパパなのだ!』 別役実:原作
2008年3月:「katsushika H.A.M」 『結 婚』 ゴーゴリ:作 旗揚げ公演
2009年3月:「katsushika H.A.M」 『わが町』 ワイルダー:作
2012年1月:「麻布塾」 『ファッションショウ』 木庭久美子:作(葛飾演劇祭参加)
2013年11月:「katsushika H.A.M」 『夜の来訪者』 プリーストーリー:作
2015年1月:「katsushika H.A.M」 『招かれざる客』 アガサ・クリスティ:作
2015年12月:「katsushika H.A.M」 『蜘蛛の巣』 アガサ・クリスティ:作
2016年10月:「麻布塾」 『しらみとり夫人』他、テネシー・ウィリアムス作
2017年11月:劇団「麻布塾」旗揚公演『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティ:作
データ
〒124-0022
東京都葛飾区奥戸6-13-15 ライオンズマンション402
TEL | 03-5670-3371 |
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banbon@jcom.zaq.ne.jp | |
結成 | 1983年 |
代表者 | 坂俊一 |
団員数 | 10名 |
<関連会社>
有限会社ハックマン
<備考>
チャンスのなかった人や恵まれなかった人で演劇が大好きな人を求める。稽古日:毎週火曜日、木曜日夜