テアトル・エコー|劇団紹介
テアトル・エコー
HP・SNS:https://www.t-echo.co.jp/
喜劇(コメディ)の専門劇団 声優としても活躍する実力派俳優が多数所属
1956年の再建以来、一貫して国内外のコメディ作品を上演し続けている劇団。57年には法人化して劇団活動を拡充。65年には東京・恵比寿に稽古場を利用した「屋根裏劇場」を、さらに70年には日本初の本格的小劇場「テアトル・エコー」を建設。「観客が笑いすぎてイスから転げ落ちた」というエピソードが評判になったほか、各演劇賞を受賞して一躍人気劇団の仲間入りを果たした。現在は年2回の本公演や企画公演、全国巡演のほか、新人劇作家の発掘を目的に創作戯曲を募集。また、劇団員は、個性的な声を活かして、アニメや洋画の吹き替えなど声優としても活躍中。また、自社ビル内に大小5つのスタジオを有し、吹替制作部門「スタジオ・エコー」では『モアナと伝説の海』/実写版『美女と野獣』/『アナと雪の女王』/『パイレーツ・オブ・カリビアン4』等ハリウッドメジャー作品や海外アニメ、ドキュメンタリーの吹き替えなど多数の実績を持つ。
主な団員
安原義人
俳優。長く劇団公演で主演をつとめる他、声優としても活躍。
多田野曜平
俳優。個性的な見た目と確かな演技力。声優としても活躍している。
後藤敦
俳優。声優。マスコミ出演多数。
落合弘治
俳優。声優。マスコミ出演多数。
杉村理加
女優。声優。マスコミ出演多数。
PHOTOS
公演記録
1957年:「ドライアイスの海」
1969年:「日本人のへそ」
1970年:「表裏源内蛙合戦」
1984年:「サンシャイン・ボーイズ」(文化庁芸術祭優秀賞)
1990年:「正しい殺し方教えます」
1997年:「ら抜きの殺意」(鶴屋南北戯曲賞)
2003年:「ドアをあけると・・・」
2004年:「ルームサービス」(文化庁芸術祭大賞)
2005年:「朝の時間」
2009年:「風と共に来たる」
2014年:「おかしな二人《男性版》《女性版》」
2015年:「けっこうな結婚」
2016年:「淑女はここにいる」
2017年:「八月の人魚たち」
2018年:「青い鳥たち、カゴから」
2019年:「IS HE DEAD?―画家ミレーの知られざる秘密!?―」
データ
〒150-0011
東京都渋谷区東3-18-3
TEL | 03-5466-3311 |
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結成 | 1956年 |
団員数 | 134名(放送映画部含む) |