劇団TEAM-ODAC|劇団紹介
劇団TEAM-ODAC
HP・SNS:http://teamodac.net
Sony Musicが出資。今最も勢いのある若手劇団
多ジャンルの若手クリエイターが集まり旗揚げした『Soymilk Co.』。彼らが、若手劇団『劇団TEAM-ODAC』(2006年結成 / いとう大樹(劇団代表) / 笠原哲平(脚本・演出)) を新しくプロデュース。ストレートなお芝居をモットーにした『劇団TEAM-ODAC』は一気に大人気に。今では約25回を数える本公演に加え、お笑いライブ、演劇祭にて受賞するなど、注目劇団に成長。
大人気シンガーソングライターグループ「Goose house」や、武道館公演を大成功させた「フラワーカンパニーズ」など、ミュージシャンや音楽とのコラボレーション舞台 を提案し話題に。2015年には、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ (東京都千代田区)のオリジナル人気キャラクター 「タマ&フレンズ 〜うちのタマ知りませんか?〜」とのコラボレーション舞台が全日即日完売を記録。
また、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント (東京都千代田区) が送り出す初の劇団「劇団番町ボーイズ☆」「10神Actor」の舞台プロデュースにも共同参画。舞台界へのメジャー資本参入のきっかけも創出。
清水翔太、 X JAPANのギタリスト「hide」との楽曲コラボレーション舞台等、送り出す作品は常に大盛況に。その他、ストーリー原作、小説作品とのコラボレーション等、次々と多様なクリエイティブシジャンルとのコラボレーションを提案、実現している。数々の公演は、再演企画も大盛況を博すほどで、メジャー資本が次々と参入を始めた「舞台界」の中で、確固たるクリエイティブに下支えされた「モノづくり」を志し、新しいことに挑戦を続けるクリエイティブチームとして注目を集めている。
主な団員
いとう大樹
劇団代表。文学座付属演劇研究所卒業後、脚本・演出家の笠原と共に、劇団「TEAM-ODAC」を旗揚げ。感情表現が豊かで、感情を爆発させる芝居には定評。近年では『舞台版クローズZERO』に出演した際には、映画版で『やべきょうすけ』が演じた『片桐拳』を演じ、多くの方々から好評を博した。現在は演技講師としても大手プロダクション、専門学校をはじめ、ミュージシャンや大学生、キッズなど年に数百人の演技指導。日本テレビ『AKBINGO!』でも芝居企画の監修も行う。
笠原哲平
脚本・演出家。いとう大樹と共に、劇団「TEAM-ODAC」を旗揚げ。笑って泣ける作品を、大胆な演出と役者の個性を引き出す演出手法で、普段では言えないような言葉をストレートに伝えることで、 人間が必死に泥臭く生きる姿を描いた作品を作り上げる。『真っ白な図面とタイムマシン』にて小説家デビューも果たした。
鏡憲二
俳優として舞台や映像を中心に活動中。嘘のない真っ直ぐ人の心に届く芝居で、ODAC本公演に居なくてはならない存在に。『猫と犬と約束の燈 2018–夏−』にて、初の主演を務める。俳優業だけでなく、ステージレッスン講師としての活動や演技だけでない豊富なダンス経験を生かした、幅広いレッスン講師としても人気。現在は自社スタジオ『SoyLatte STUDIO』の運営も行っている。
高品雄基
国際武道大学を卒業後、芸能活動をスタート。コミカルな芝居には定評。ODAC本公演ではムードメーカー的な存在を確立。2015年には初の舞台演出を手がけた作品が、『杉並演劇祭』にて優秀賞を受賞。2018年には3本連続で主演舞台を経験。現在は舞台や映像にて活躍する傍ら、レッスン講師等、活動の場を広げている。
堂本翔平
ソニー・ミュージックエンタテインメントが主宰する「劇団番町ボーイズ☆」のメンバーとしても活躍。人気ゲームを舞台化した「THE STAGE ラッキードッグ1 first luck」にて主演の「ジャン・カルロ」役を務める。同作の再演も同じ役で主演を務め、初演・再演共に毎公演完売の人気作品となる。大人気アーティスト『清水翔太』を題材にした、TEAM-ODAC本公演『HOME〜いつか帰るよ、僕だけのHOME』では主演の『清水翔太』役を熱演し、好評を得る。音楽クリエーターチーム『blue but white』が手がける楽曲にてシンガーデビューも果たし、PVにも出演。カラオケにて配信も開始されている。
飯塚理恵
女性劇団『五反田タイガー』のメンバーとしても活躍し、CDデビューも果たす。五反田タイガーでは芝居だけでなく、歌やダンスにも挑戦し、イベントではダンスの振り付けも担当。見た目の愛らしさとパワフルな芝居で、劇団のマスコットキャラクターとして男女共に愛される存在に。人気ファッション通販サイト『スタートトゥディZOZO』のHPモデルとしても活動中。
公演記録
2006年:
第1回本公演「DROPTHENEET」(ザムザ阿佐ヶ谷)
第2回本公演「ニートの結婚」(中野MOMO)
第3回本公演「明日の僕」(池袋シアターグリーンBOXinBOX)
2007年:
第4回本公演「ヒカリの射す花」(中野ザ・ポケット)
第5回本公演「いつも笑えれば」(池袋シアターグリーンBOXinBOX)
2008年:
落語家(古今亭菊志ん)との落語と演劇のコラボにて「皿屋敷」(下北沢空間リバティ)
第6回本公演「JUMP〜ドブの中の水〜」(中野ザ・ポケット)
落語家(古今亭菊志ん)との落語と演劇のコラボにて「権助提灯」(下北沢空間リバティ)
2009年:
第7回本公演「HappenJokers」(中野ザ・ポケット)
第8回本公演「ダルマ」(青山円形劇場)
2010年:落語家(桃月庵白酒)との落語と演劇のコラボにて「宿屋の仇討」(ザムザ阿佐ヶ谷)
2011年:第9回本公演「saigoノbansan」(青山円形劇場)
2012年:第10回本公演「浮遊するfitしない者達」(紀伊国屋ホール)
2013年:
第11回本公演「ぶっ壊したい世界」(青山円形劇場)
再演企画公演「ダルマ」(全労済ホールスペースゼロ)
第12回本公演「猫と犬と約束の燈」作・演出(紀伊国屋ホール)
2014年:
第13回本公演「真っ白な図面とタイムマシン」作・演出(青山円形劇場)
第14回本公演「ぶっ壊したい世界」作・演出(紀伊国屋ホール)
舞台「真っ白な図面とタイムマシン」にて小説化
第15回本公演「僕らの深夜高速」作・演出(草月ホール)
2015年:
第16回本公演「MOON&DAY〜うちのタマ知りませんか?〜」作・演出(全労済ホールスペースゼロ)
第17回本公演「DARMA〜ダルマ〜」(紀伊国屋ホール)
第18回本公演「真っ白な図面とタイムマシン」(紀伊国屋ホール)
第19回本公演「僕らの深夜高速」(草月ホール)
2016年:
第20回本公演「saigoノbansan」(全労済ホールスペースゼロ)
第21回本公演「小さな結婚式〜いつかいい風は吹く〜」(紀伊国屋ホール)
劇団TEAM-ODAC第22回本公演『MOON&DAY〜うちのタマ知りませんか?〜』(再演)(草月ホール)
2017年:
劇団TEAM-ODAC第23回本公演『僕らのピンクスパイダー』(紀伊国屋ホール)
劇団TEAM-ODAC番外公演『MOON&DAY〜うちのタマ知りませんか?〜人狼を探せ!3丁目のとある一日〜』(新宿村LIVE)
劇団TEAM-ODAC第24回本公演『BLACK10・改』(草月ホール)
劇団TEAM-ODAC第25回本公演『毎日が冒険〜ねぇ…missyou〜』(紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA)
劇団TEAM-ODAC第26回本公演『岸和田少年愚連隊〜あの頃のハートは今もある〜』(全労済ホール/スペース・ゼロ)
劇団TEAM-ODAC第27回本公演『小さな結婚式〜いつか、いい風は吹く〜(再演)』(全労済ホール/スペース・ゼロ)
2018年:
劇団TEAM-ODAC第28回本公演『猫と犬と約束の燈(再演)』(草月ホール)
劇団TEAM-ODAC第29回本公演『HOME〜いつか帰るよ、僕だけのHOME〜』(紀伊國屋ホール)
劇団TEAM-ODAC第30回本公演『猫と犬と約束の燈2018・夏』(全労済ホール/スペース・ゼロ)
データ
〒141-0022
東京都品川区東五反田5-24-7 8F
TEL | 03-6721-6432(平日11時〜19時) |
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information@soymilk-lifestyle.com | |
結成 | 2006年 |
代表者 | いとう大樹 |
団員数 | 約35名 |
<関連会社>
株式会社Soymilk、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
<備考>
レッスン生からの募集となる。週1〜2回の定期レッスンののち、1ヶ月おきに開催される昇格試験を経て、合格すると準劇団員所属、劇団員所属となる。見込みのある者は系列のSoymilk Managementにマネジメント所属として各種CM、映画、ドラマ、ナレーションなど幅広く活躍。