劇団☆A･P･B-Tokyo｜劇団紹介

劇団☆A･P･B-Tokyo

『遊園地的劇空間』を劇団のテーマに抱え飛び出す絵本の如く、飛び出す演劇を、創り出す演劇集団

２０００年１月・主宰の浅野伸幸・主演女優の高野美由紀によって『A・P・B-Tokyo』を結成。数々のオリジナル作品を発表。2001年にはロシア国立ピリゴミモフ劇場で海外招待公演。2003年より寺山修司作品を手掛ける。寺山修司演劇祭などで多数公演。2003年より、日本アクリル画家の第一人者「智内兄助」氏の特別作品協力を得て、公演チラシ・ポスターを制作。2016年より、公演パンフレットを写真家「横木安良夫」が手掛ける。2006年度公演以降、1公演の観客動員数・小劇場界では稀な1000人を超える劇団になる。2016.2017年。香港富士フイルムCMに日本コーディネーター・役者として関わる。日本だけではなく海外での活動にも力を入れている。

主な団員

浅野伸幸

主宰。渋みのある男性役を演じる一方で、女性（中性）の役も演じるなど、その演技力には舞台界、映画界でも注目されている。

高野美由紀

若くして頭角を現し、数々のTV.映画でも主演を張る。シリアスな役からコミカルな役までこなす、柔軟な女優。APBの演出家としても演劇界で注目されている。

マメ山田

日本一小さな、日本一強烈な個性の持ち主。

横木安未紗

新人ながら個性的なキャラクターを演じる。注目の新人女優。

前田大椿

純粋な青年役から、怪しげな役まで演じられる個性派。

PHOTOS

公演記録

2000年

[Vol.1] 11/2～11/5 「ブルーヘヴン」中野ザ・ポケット

2001年

[Vol.2] 2/10～2/12 実験室公演「天使の涙」渋谷シンガポールナイト
[Vol.3] 6/15～6/18 「少女コレクション」高円寺・明石スタジオ

［海外公演］7/29～7/30 「少女コレクション」ロシア国立・ピリグリモフ劇場

2002年

[Vol.4] 4/27～4/29 実験室公演２「全世界弱者撲滅委員会」新宿二軒目

[Vol.5] 8/17～8/18８月連続公演・「寺山修司の映画と舞台の夏２００２」参加作品「さらば、映画よ! ＜スタア篇＞」ザムザ阿佐谷

[Vol.6] 8/30～9/1８月連続公演・第二弾「人魚の塔」麻布・ＤｉｅＰｒａｔｚｅ

2003年

[Vol.7] 1/17～1/20 「人形革命」ザムザ阿佐谷

[Vol.8] 5/23～5/25 「身毒丸」麻布・ＤｉｅＰｒａｔｚｅ

[Vol.9] 8/30～31 寺山修司・ＷＥＥＫフェスティバル参加作品「さらば、映画よ! ＜スタア篇＞」ザムザ阿佐谷

[Vol.110] 12/12～14 「水妖姫」ザムザ阿佐谷

2004年

[Vol.11] 4/16～19 「幻女抄」ザムザ阿佐谷

[Vol.12] 11/5～8 「瓶詰サーカス」ザムザ阿佐谷

2005年

[Vol.13] 4/22～25 「双眼鏡の女」ザムザ阿佐谷

[Vol.14] 9/5劇団結成５周年記念 Kid 公演「東京哀歌～トウキョウエレジー～」江古田ストアハウス

[Vol.15] 11/3～6劇団結成５周年記念アンコール公演「幻女抄」ザムザ阿佐谷

2006年

[Vol.16] 6/2～4 寺山修司生誕７０周年記念公演 Ⅰ 「狂人教育」ザムザ阿佐谷

[Vol.17] 11/16～19寺山修司生誕７０周年記念公演 Ⅱ 「田園に死す」ザムザ阿佐谷

2007年

[Vol.18] 6/6～10寺山修司作品「青ひげ公の城」ザムザ阿佐谷
[Vol.19] 11/21～25寺山修司作品「さらば、映画よ！＜スタア篇＞」ザムザ阿佐谷

2008年

[実験室公演Ⅱ] 9/5寺山修司没後２５周年公演 Ⅰ 「寺山修司コレクション」阿佐ヶ谷LoftA
[Vol.20] 12/11～15寺山修司没後２５周年公演 Ⅰ寺山修司作品「田園に死す」ザムザ阿佐谷

2009年

「実験室公演Ⅲ] 2009 5/3～5 寺山修司命日公演「寺山修司コレクション 3」新宿/BtoB

2010年

[Vol.21] 4/14～2010th Anniversary Performance 寺山修司作品「邪宗門」ザムザ阿佐谷
[Vol.22] 11/26～12/510th Anniversary Performance 寺山修司作品「田園に死す」ザムザ阿佐谷

2011年

[Vol.23] 4/9～4/13 寺山修司作品「ガリガリ博士の犯罪」ザムザ阿佐谷
[Vol.24] 11/11～11/15 寺山修司作品「盲人書簡」ザムザ阿佐谷

2012年

[実験室公演Ⅳ] 3/31～ 4/1「寺山修司コレクション Ⅳ」ＡＰＯＣシアター

[Vol.25] 7/12～7/17寺山修司作品「毛皮のマリー」ザムザ阿佐谷

[Vol.26] 11/29～12/4寺山修司作品「身毒丸」ザムザ阿佐谷

2013年

[Vol.27] 4/25～ 4/30寺山修司没後30周年・第一弾「青ひげ公の城」ザムザ阿佐谷

[Vol.28] 8/30～ 9/2寺山修司没後30周年・第二弾「毛皮のマリー」ザムザ阿佐谷招待公演

9.22 寺山修司演劇祭2013 「毛皮のマリー」青森県三沢市・青森や

[Vol.29] 11/30～ 12/3寺山修司没後30周年・第三弾「田園に死す」ザムザ阿佐谷

2014年

[Vol.30] 4/18～21　劇団本公演30th記念公演「観客席」原宿theSadCafeStudio

[Vol.31] 11/29～12/3「疫病流行記」シアターグリーン

2015年

[Vol.32] 6/26～7/1 「人力飛行機ソロモン」新宿眼科画廊

[Vol.33] 11/26～11/30 「醒めて歌え・青少年のための無人島入門」下北沢オフオフシアター

2016年

[Vol.34] 6/3～5 「双眼鏡の女」高円寺・明石スタジオ

2017年

[Vol.35] 10/12～17 「書を捨てよ町へ出よう」高円寺・明石スタジオ

2018年

[Vol.36] 4/19～24 寺山修司没後35周年第一弾「青ひげ公の城」高円寺・明石スタジオ

[Vol.37] 11/1～6 寺山修司没後35周年第二弾「中国の不思議な役人」高円寺・明石スタジオ