2017年7月開催の『夏の特別オーディション』に参加した芸能プロダクション各社に取材し、審査担当者が重視するポイント、審査の際に気をつけたほうがいいこと、『冬の特別オーディション2018』に応募するに当たってのアドバイスを聞きました! この記事を熟読して、冬特の審査突破に備えましょう!!
応募するユーザーに向けてのアドバイス
- 本気を見せてほしいです(aoao)
- 事務所に入るのがゴール(目標)ではないことを意識・自覚して受けてもらいたいです(浅井企画)
- 芸能界に飛び込むということは生半可な気持ちでは出来ないと思います。だからこそ一度目指したのであれば本気で自分を信じて欲しいです(アスタリスク)
- プロフィールはしっかり記載した方が良いです(アデッソ)
- 見た目ばかりに気を遣うのではなく、知識や興味、将来に向けての自己プランを具体的に話せれる人を待っています。外見以上に中身で人と差をつけられるように、普段からいろんな刺激を積極的に受けたり、考えを持ったり、人一倍努力することを楽しむ人だけが活躍できる世界なので、その覚悟も持っている人に出会いたいです。(アミューズ)
- アミューズはアジアや欧米にも支社がある事務所なので、日本語以外の言語を話せる方は世界で活躍できるチャンスがあります。得意な言語を使って世界中の人へエンタテインメントを発信できる人をお待ちしております(アミューズ)
- エントリー時点の写真は少なくともスタジオで撮った写真の方がいいかと思います(インゴットエンタテイメント)
- 自然体で、シンプルにご自身をアピールすることが◎です(ヴァンセット・プロモーション)
- ナチュラルさを大切にしてください(ヴィズミック)
- 合格したら、何がやりたいか、どんな趣味・特技があるのか、なぜ弊社に入りたいと思ったのか、そのようなことが伝わるととても好印象になりますので、そういった方とお会いできることを楽しみにしております(エイジアプロモーション)
- 事務所に入ることがゴールではなくスタートなので、事務所に入ってからの今後の明確なビジョンや目標、夢を持てる人を求めています!!(エヴァーグリーン・エンタテイメント)
- 面接時は、積極的に自分をさらけ出すように(A.L.C.Atlantis)
- 写真などもプリクラなどではなくしっかりわかりやすいものを送って下さい(エヌウィードグループ)
- 自身をもって、笑顔でアピールしてください!(オフィス斬)
- 自分のやっていきたいこと、目指したい方向性などを大きく書くのではなく、明確に伝わりやすいように記載した方がわかりやすいと思います(オウサム)
- 面接する事務所の事は多少なりとも調べてほしいです。また緊張して話が弾まない事は気にならないので、会話のキャッチボールを楽しむ気持ちを持ってほしいです。(クィーンズアベニュー)
- 自分らしさを見せて頂きたいです(グッドラックカンパニー)
- クラージュはコミュニケーション重視なアットホームな事務所です、夢を現実にするため共に透明感、個性、表現力を磨くために頑張りましょう(クラージュ)
- この世界に入って、具体的にどういった方向性での仕事をして行きたいか、その為に普段どういう鍛錬をしているかを、応募書類に記載すると、会ってみたいと思います。あと、写真はとても大切なので、きちんとした写真を送った方が良いです(ジールアビリティ)
- 写真は高画質で、笑った顔と笑ってない顔があるといいと思います(ジェイアイプロモーション)
- 写真をまず見ますので、出来れば、プロの方に撮っていただいた、いい写真でエントリーしていただきたいです。また、写メの場合はSNOWなどのアプリ編集の写真は、お会いした時に違いすぎたりするので、逆にマイナスになります(ジェイ・エム・オー)
- 芸能界に本気でチャレンジする気持ちを伝えて下さい(ジェイクリップ)
- 本気で選考を通りたいのであれば、スタジオで撮ったバストアップの写真と全身の写真が1枚ずつあった方がいいです(ジュネス)
- お顔立ちとスタイルがはっきりわかる写真をお送りいただきたいです(スウィートパワー)
- 夢を見据えて日々精一杯努力することが大切だと思います(STRAIGHT)
- 最近は、SNSやその他の手段で、セルフプロデュースをおこなっている応募者の方も多く見かけます。ナチュラル感がなくなってしまっていて、残念に思うことがあります。芸能活動は所属社と事務所で作り上げるものですので、最初は応募者の素顔の部分を見れるように応募される方が良いのではないかと思います(snow rabbits promotion)
- オーディションだから、いつもと雰囲気を変えて行こう!などせず、普段のありまのままの姿を見たいという気持ちがあります。オーディションはすごく緊張すると思いますが、その緊張さえも楽しめるようになると良いと思います!(ソニー・ミュージックアーティスツ)
- 書類は空欄がないようにしましょう(ソレイユ)
- 志望動機、弊社を選んだ理由に一貫性をもたせて、熱意が必要だと思います(タンバリンアーティスツ)
- 緊張していても、自己PRなど笑顔でやりきる事は大切だと思います(ディスカバリー・ネクスト)
- 写真はしっかりバスとアップと全身を。すっぴんもしくはナチュラルメイクで!!(テンカラット)
- 自分自身の芸能に向いてる強みをしっかり話して欲しい(トップコート)
- 自分の好きなものを追及するような情熱で何事も学ぶ意欲、分からないことは聞く素直さが大事だと思います。(ピーチ)
- スタイルをよく見せるように撮影するのは大切ですが、見せようとしすぎて極端なアングルから撮影するとあまり良い写真が上がってこないので気をつけてください。また、写真はきちんと書類に糊付けで貼り付けた状態でお送りください(ヒラタオフィス)
- 背伸びして良く見せるよりもありのままの自分で良い部分をうまくアピールできると良いと思います(ファインモーション)
- 斜め上・斜め下からのアングルの写真や、自撮りの写真だと、顔が切れていたり見えてない場合があるので、正面からの顔が良く見える写真だと審査しやすいです(フォスター/フォスタープラス)
- 面接は自己アピールの場です。なぜ俳優になりたいのか、将来のヴィジョンをきちんと説明し納得できる様にしてください(ブルーベアハウス)
- 出来る限り自分磨きをして頂き、かつ、ここだけはだれにも負けないという特技等があると良い選考ポイントになります(フレイヴエンターテインメント)
- 最近事務所とのトラブルが多いのでちゃんと自分の方向性の合う事務所を選んでください(ブレス)
- 自分にしかない特技を伝えてもらいたいです(ベンヌ)
- 技術よりも感性、個性を見ています。自己分析をしっかりとして自分のアピールポイントを簡潔に伝えられるようにしましょう(舞夢プロ)