2017年7月開催の『夏の特別オーディション』に参加した芸能プロダクション各社に取材し、審査担当者が重視するポイント、審査の際に気をつけたほうがいいこと、『冬の特別オーディション2018』に応募するに当たってのアドバイスを聞きました! この記事を熟読して、冬特の審査突破に備えましょう!!
審査の際に気がついた点、改善したほうが良いと思う点
- 書類選考に合格しているのに、連絡がつかない方がたくさんいたので、残念だなと思いました(アーティストボックス)
- 覚悟をもって取り組む姿勢が弱い方に心は動きません(aoao)
- 写真が写メみたいな感じのものが、今回は多かった印象。審査対象から除外されてしまうので、写真はしっかり分かるもので送って欲しい(浅井企画)
- 連絡がとれない(電話に出ていただけない)方が多数いらっしゃいます。せっかくのチャンスですので、是非この機会に留守番電話の設定をしましょう!(アスタリスク)
- 写真は加工無しでお願いします!(アフロディーテ)
- 写真は、正面からのヨリ・ヒキを分かりやすく丁寧に撮って頂きたい。斜め上からの自撮りや過度なメイクや染髪での写真は基本的にNGです。また、鼻立ちや顎のラインも見たいので、左右から撮影した写真もあると尚良かったです(アミューズ)
- 履歴書に記載していない、役立つ特技等のある方もいましたので、履歴書はできるだけ詳細情報を予め記載した方が有利です(ヴァンセット・プロモーション)
- メイクが濃い、スタイルがわかりにくい服装はNG(ヴィズミック)
- 特に全身の写真ですが、スタイルが分かりずらいことが多いので、服装や撮影場所を考慮していただけると有り難い(エイジアプロモーション)
- 自信をもって自分をアピールできるもの(趣味・特技、もしくはチャームポイント等)があると良い(エヴァーグリーン・エンタテイメント)
- 顔写真は正面写真で。スタイルの分かり易いシンプルな服装で撮影してください(A.L.C.Atlantis)
- 自分のアピールポイントをしっかり伝えれるといいなと思いました(エヌウィードグループ)
- 遅刻・連絡なし等多くみられます。ごく当たりまえの対応もしっかり心がけてください(オフィス斬)
- 写真をより鮮明にした方が良い(太田プロダクション)
- 事務所の下調べをしていない人が今回は多かったです。また質問の意図と異なる回答をする人が多く見受けられました(クィーンズアベニュー)
- 加工した(と思われるような)写真は先ず通りません(GMBプロダクション)
- 写真を修整しないでありのままを見せていただきたいです。芸歴以外の全ての項目を埋める努力をしていただきたいです(GVjp)
- 応募書類と髪型が変わっていたり、写真と違う子がいました。面接の際には、応募時点での印象が変わらないように、来てほしいです。写真も自撮りでない方が、良いかと思います(ジールアビリティ)
- いまだに写真を使いまわしている方がいます。現在のお顔がわからないときがあります(ジェイアイプロモーション)
- アピールしたいことがまとめられていないので、自分の伝えたいことが、不十分に終わってしまう方が多かったです。できれば、面接の前に、事前に練習してきてほしいです(ジェイ・エム・オー)
- 応募写真はできるだけ、自分の一部が見切れないように撮影してください!バストアップと全身の各1枚づつあると嬉しいです。また、加工されるカメラアプリなどはご遠慮ください(ソニー・ミュージックアーティスツ)
- 加工した写真が多かったので、バストアップ・全身がわかる写真をセレクトしてください(タンバリンアーティスツ)
- 化粧をしてくる、キャラの決めすぎは止めたほうがいい(トップコート)
- 約束した時間等は守りましょう!まだ信頼関係のないところで、遅刻などされると先行き不安です(ファインモーション)
- 体型のわかりにくい服装はNG(ブルーベアハウス)
- ビル入って受付の挨拶が出来ていない人が多いです。オーディション会場内では元気よく自己PRできても、事務所とのファーストコンタクトは受付です(舞夢プロ)