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2013/04/08 17:01

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アップアップガールズ(仮)、全国6ヶ所対バン行脚完走。「吸収したパワーを単独ライブにぶつけたい!」

『アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)  東京決戦  VS BiS』より。
(左から)アップアップガールズ(仮)佐藤綾乃、BiS・ミチバヤシリオ、アップアップガールズ(仮)仙石みなみ、BiS・プー・ルイ。(C)De-View
『アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮) 東京決戦 VS BiS』より。 (左から)アップアップガールズ(仮)佐藤綾乃、BiS・ミチバヤシリオ、アップアップガールズ(仮)仙石みなみ、BiS・プー・ルイ。(C)De-View

 7人組アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)が、6日、『アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮) 東京決戦 VS BiS』を、東京・ラフォーレミュージアム六本木で開催。アイドルグループ・BiSと競演した。全国6ヶ所を巡った彼女たちの“対バン行脚”は、この公演をもって終了。今週末には3度目の単独ライブに臨む。仙石みなみは「対バン行脚で吸収したいろんなパワーを単独公演で爆発させたいです!」と意気込みを見せた。

 2月に行われたNegiccoとのライブからスタートした『TOWER RECORDS presents アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)』。以降、仙台、松山、福岡、さらに番外編の札幌公演を経て、『東京決戦 VS BiS』を迎えた。

 ロック色の強いサウンドが持ち味のBiSとの対バンということで、アップアップガールズ(仮)もロックテイストの曲や、疾走感のあるハードなポップス中心のセットリストに。またBiSとの対バンを意識したような、ハードなサウンドと振り付けの新曲『ガーリーズハイ』も、この日ステージで初披露。そして、彼女らのこれまで、そしてこれからへの強い決意を込めた新曲『Next Stage』まで全10曲を披露した。

 後半はBiSのステージ。熱いサウンドとパフォーマンスで、冒頭からヒートアップする中、『Give me your love 全部』『My I ×××』など全13曲を披露した。
 そしてアンコールのステージでは、2組が一緒にステージに登場。盛り上がりは最高潮に。11人で、BiSのライブ盛り上がり曲『nerve』を歌った。アップアップガールズ(仮)の仙石みなみは「BiSさんのライブを観て、この曲を踊りたかった」と嬉しそうに話した。

 ステージの最後には「対バン行脚、これにて完走!」と元気良く叫んだ仙石。「次は横浜BLITZでの単独ライブです。対バン行脚でいろんなパワーを吸収できたので、それを爆発させたいです!」

 森 咲樹は「会場がモリモリ盛り上がって嬉しかったです!」、佐保明梨は「今日は完全燃焼できて、単独ライブにつながる公演になったと思います!」とそれぞれ満足そうな表情で語った。

 そのアップアップガールズ(仮)の3rd単独ライブは、13日(土)、横浜BLITZで開催。またアップアップガールズ(仮)のニューシングル『Next Stage/あの坂の上まで』は10日に発売される。

関連写真

  • 『アップアップガールズ(仮)対バン行脚(仮)  東京決戦  VS BiS』より。
(左から)アップアップガールズ(仮)佐藤綾乃、BiS・ミチバヤシリオ、アップアップガールズ(仮)仙石みなみ、BiS・プー・ルイ。(C)De-View

  • アンコールで2組11人が一挙登場、盛り上がりは最高潮に。(C)De-View

  • 2組のメンバーによるMC。プー・ルイ(左端)からBiSのオーディションを受けるように勧められる古川小夏(左から2人目)。(C)De-View

  • ライブ前半はアップアップガールズ(仮)によるステージ。この日はロックテイストの強いナンバーが目立った。(C)De-View

  • この日も、さまざまなフォーメーションで楽しいステージを繰り広げたアップアップガールズ(仮)。(C)De-View

  • 熱いステージを繰り広げたBiS。(左から)ヒラノノゾミ、プー・ルイ、テラシマユフ、ミチバヤシリオ。(C)De-View

  • 「好きな言葉は“侍魂”」の仙石みなみ(21)。ファンのハートを斬るポーズ。(C)De-View

  • メンバー中でも特に熱いパフォーマンスを見せる古川小夏(20)。(C)De-View

  • 対バン行脚の愛媛公演で、衣装の靴を履きつぶしたエピソードを披露した森 咲樹(19)。(C)De-View

  • メンバー一の汗っかき、佐藤綾乃(18)。(C)De-View

  • この日は、対バン行脚の最終日ということで「特別に」得意技の空手の型を披露した佐保明梨(17)。(C)De-View

  • この日も、小さな身体でステージ狭しと元気なパフォーマンスを見せた関根 梓(16)。(C)De-View

  • メンバー最年少、この春から高校生の新井愛瞳(15)。(C)De-View

  

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