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2026/10/19 14:15
特技のフラダンスで会場を魅了した千葉県出身・13歳の廣岡はなのさんが準グランプリを受賞、次世代俳優発掘・育成オーディション『第48回ホリプロタレントスカウトキャラバン』
『第48回ホリプロタレントスカウトキャラバン「THE ACTOR」』の決戦大会が18日、都内で行われ、千葉県出身の中学2年生・13歳の廣岡はなの(廣=まだれに黄)さんが準グランプリを受賞した。
この日の決戦大会では、ファイナリスト7人それぞれが歌唱やダンスを披露する自己PR審査に加え、2チームに分かれて松井氏作の戯曲を披露する演技審査を実施。
準グランプリの廣岡さんは、自己PRタイムで「私は引っ込み思案で恥ずかしがり屋でした。でも、4歳のときにフラダンスを初めて小学4年生のときにフラの大会に挑戦しました。必死に練習して、表現することの楽しさを知り、大会では優勝しました。小学5年生から始めたコンテンポラリーダンスでは、もっと表現することの楽しさを学んでいます。これからもいろんな形で表現することに挑戦していきたいです」と意気込みを語り、特技でもあるフラダンスを披露。
パフォーマンスを終えた廣岡さんは、「とにかく楽しかったです」と笑顔を見せ、「みなさんにハワイの風景が伝わるように踊れましたし、私にはハワイの風景が見えました。自己紹介は緊張したけど、フラを踊ってリラックスしました」とコメント。さらに「自分の100%を出して、自分なりに楽しみます!」と最終審査への想いを語った。
中高一貫の演劇部の部室を舞台にした戯曲披露では、前半はどこの部活にも起こりえる青春群像劇が繰り広げられ、後半では“部活の練習”と称して、ファイナリストそれぞれがシェイクスピアの戯曲のワンシーンを2チームに分かれて披露。廣岡さんは、ファイナリストの人数の都合上、どちらのチームでもダンス部部員の谷口を演じ、シェイクスピアの戯曲では『ロミオとジュリエット』のジュリエット役を演じきった。
廣岡さんは戯曲披露後、「今までやってきた中で一番良かったし、一番楽しかったです」と自信をのぞかせ、「最初はセリフだけの演技になっていましたが、この稽古を通して、行動とセリフを繋げることができたり、自分なりの谷口を演じることができました」と振り返った。
そして結果発表を迎え、準グランプリに輝いた廣岡さんは「これまで稽古とかいろいろとやってきて、不安なこともたくさんありましたが、みんなと一緒にやれたことがすごく楽しかったですし、自分の中ではすごく良い経験だったなと思います。本当にありがとうございました」と受賞の喜びをコメント。
なお、グランプリは兵庫県出身の中学1年生・12歳の田淵結真(たぶち・ゆま)さん、審査員特別賞を東京都出身の中学3年生・14歳の小林丞之介(こばやし・しょうのすけ)さんが受賞した。
第48回目となる今回は、数多くの舞台・ミュージカルを制作してきたホリプロの特色を最大限に活かし、ライブ・エンターテインメントと映像作品を横断する“次世代俳優”を発掘・育成するプロジェクトとして開催された。今回の選考では、2次審査以降はプロの講師陣による集中稽古が設けられ、スタートラインからどれだけ学び、成長できるかという“のびしろ”を重視。
中学1年生〜20歳まで(2026年6月22日時点)の男女を対象に行われた同オーディションでは、書類審査を経て、全国5ヵ所およびリモートにて第1次審査が行われ、選考を通過した40人が第2次審査に参加した。
2次審査では候補者の成長プロセスを審査する「レッスン型審査」が行われ、松井周氏(劇作家・演出家・俳優)、辻本知彦氏(振付家・ダンサー)、後藤祐香氏(歌唱指導・ボイスコーチ)の指導のもと、演技・歌・ダンスの集中稽古を実施。その後の3次審査では特別講師として、子役から活躍し、現在は映像・舞台と幅広く出演するほか、演出家としても活躍する俳優の須賀健太が参加し、特別レッスンを実施。様々な選考を経て、今回の7人が最終候補者に選出され、決戦大会に駒を進めた。




















