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2026/08/12 17:46
『教場』『時すでにおスシ!?』などに出演する一方でお笑い芸人としても活動中の上田健斗、芸能界を志した原点を告白「夢は幼い頃から見続けてきた『世界の果てまでイッテQ!』に出演すること」
ワタナベエンターテインメント『一生、表現者。オーディション』や、「アミューズクリエイティブスタジオ」「賢プロダクション」「キングレコード」3社による『2026声優アーティスト育成プログラム・セレクション』、第48回ホリプロタレントスカウトキャラバン「THE ACTOR ジ・アクター」(募集期間は終了)など、各社が新人発掘に力を入れる夏の時期。オーディションサイト『デビュー』では、“オーディション”を経て芸能界デビューを果たした、先輩スターの【オーディションエピソード】を紹介。今回は、映画・ドラマ・CM等に俳優として活動しながら、お笑い芸人としても活動中の上田健斗に、芸能界に憧れたきっかけやオーディションで心がけたこと、この仕事の魅力・楽しさ、さらには一番影響を受けた芸能人・番組ついてなどを語ってもらった。
【レイ・グローエンタテインメント所属/上田健斗(うえだ・けんと)インタビュー】
――芸能界に憧れたきっかけは?
「私は幼い頃からドラマや映画、バラエティ番組など、さまざまなエンターテインメント作品に触れることが好きでした。その中で、私が芸能界に興味を持つ大きなきっかけとなったのが、『世界の果てまでイッテQ!』です。さまざまな分野で活躍する方々が、それぞれ自分の個性を活かしながら体を張った企画で笑いを届けたり、トークで場を盛り上げたり、ときには感動を与えたりと、一人ひとりが自分らしい形で表現している姿に強く魅力を感じました。特に印象に残っているのは、出演者の方々がどんな企画にも全力で挑戦していることです。その真剣な姿勢や努力、そして何より楽しみながら仕事に取り組む姿を見て、“自分もいつか、多くの人を楽しませられる仕事がしたい”と思うようになりました。ただ有名になりたいという気持ちではなく、自分の表現や活動を通じて、誰かに笑顔や元気、勇気を届けられる存在になりたいと考えるようになったのです。また、私は昔から人前に立つことが好きで、自分の考えや個性を表現することに楽しさを感じてきました。そのため、番組を見る中で出演者の方々がどのように人を惹きつけ、多くの人の心を動かしているのかを自然と意識するようになりました。そうして芸能界への興味は次第に憧れへと変わり、“自分も表現する側として活躍したい”という夢を抱くようになりました」
――現在の事務所に応募した理由を教えてください。
「芸能界を目指す中で、『デビュー』に掲載されている様々な芸能事務所のホームページや所属タレントの活動実績を拝見していました。その中で現在の事務所に強く惹かれたのは、一人ひとりの個性や可能性を大切にしてくれると感じたからです。多くの事務所がある中で、“ここなら自分の強みや個性を活かしながら成長できるのではないか”と思いました。また、上田健斗という人間の可能性をさらに広げ、自分一人では見つけられない新たな魅力や才能を引き出してくれる環境があると感じ、応募を決意しました」
――履歴書ではどんな点を心がけましたか?
「芸能界への強い憧れや挑戦したいという熱意はもちろん、何よりも“上田健斗という人間がどのような人間なのか”を伝えることを意識しました。自分らしい考え方や性格が伝わるよう心掛けました。また、新しいことにも積極的に挑戦する姿勢や、目標に向かって努力を続けることができる向上心も自分の強みとしてアピールしました」
――面接審査ではどんなことをアピールしましたか?
「面接当日はとても緊張しながら事務所へ向かいました。事前に“これを話そう”“あれも伝えよう”と準備をしていたのですが、担当者の方と話し始めると不思議と緊張がほぐれ、気付けば日常会話をしているような感覚になっていました。用意していたことを話すことよりも、その場で自然に会話をしながら自分の考えや気持ちを伝えることができたように思います。振り返ってみると、無理に自分を作ることなく、ありのままの姿で臨めたことが良かったのではないかと感じています。 後は自分がどれほどまでにポジティブな人間なのか、それを伝えられるようにしたのも覚えています。結果的に、自分らしさや人柄が自然と伝わり、それが一番のアピールになったのではないかと思います」
――合格を掴み取るために、どんな努力をされましたか?
「まずは複数の芸能事務所のお話を伺い、業界について理解を深めることを意識していました。また、ドラマや映画、バラエティ番組、舞台など、幅広いエンターテインメント作品に触れ、自分なりに芸能界の教養を身につけることにも励みました。さらに、多くの人の考え方や価値観に触れるため、以前よりも積極的に人とコミュニケーションを取るようになりました。さまざまな人と話をすることで、自分にはない視点や新しい発見を得ることができ、人としての成長にもつながったと感じています。芸能活動では多くの人と関わりながら仕事をしていくため、そうした経験も自分にとって大切な準備の一つだったと思います」
――所属事務所はどんなところですか?
「やりたいことや目標を尊重し、全力で応援してくれるところが魅力の事務所です。私はもともと人と話すことが好きなのですが、事務所では芸能活動のことはもちろん、普段の生活のことまで何でも気軽に相談することができます。気付けば話が盛り上がり、事務所の席で長時間話し込んでしまうこともあります。実際に、一度は気付けば1、2時間近く事務所で話していたこともありました。それくらい居心地が良く、何でも話せる関係を築けているのだと思います」
――事務所に所属してみて、一番驚いたことは?
「“芸能界の人も普通に人だった”ということです。撮影に参加させていただいた際に緊張していたのは自分だけで、気付けば普通に会話を楽しんでいました。もちろん、仕事に対する意識やプロ意識は非常に高く、その姿勢には尊敬することばかりです。ただ、だからこそ人としての温かさや接しやすさに驚きました。芸能界は遠い世界だと思っていましたが、実際に飛び込んでみると多くの方々の努力や人柄によって支えられている世界なのだと感じています。良い意味で憧れと現実のギャップを感じたことが、所属して一番驚いたことです」
――初めての仕事で印象に残っていることはどんなことですか?
「ドラマのエキストラとして参加した私は、“歩くだけだから簡単だろう”と思っていたのですが、歩くタイミングや目線、立ち位置など細かな部分まで気を配る必要があり、思っていた以上に難しかったです。また、撮影では同じシーンを何度も繰り返し撮ることがあり、映像作品が多くの人の努力によって作られていることを肌で感じました。出演者の方々やスタッフの方々が真剣に仕事に向き合う姿を間近で見ることができたのも、とても貴重な経験でした」
――この仕事の魅力とは?
「普段の生活では出会うことのできないさまざまな人と出会い、その価値観に触れられることです。年齢や性別、経歴も異なる多くの方々と関わる機会が増え、自分の交友関係や視野が大きく広がったと感じています。同じ現場で同じ時間を過ごしていても、一人ひとり考え方や物事の捉え方が違い、その違いに触れるたびに新しい発見があります。自分にはなかった視点や発想を知ることができるのは、とても面白く刺激的です。また、世の中にはまだ私が出会ったことのない人がたくさんいて、もっと魅力的で個性的な方々がいると思っています。そうした人たちと出会い、新たな価値観や考え方に触れられることも、この仕事ならではの楽しみの一つです。人との出会いを通して自分自身も成長できることに、大きな魅力を感じています」
――逆に大変だなと感じていることは?
「常に知識を身につけ続けることです。私は芸能界において、コミュニケーション能力はとても大切な要素だと考えています。さまざまな現場で多くの人と関わる中で、会話の輪に入ることや相手を理解することは非常に重要です。そのためには、幅広い知識を持っていることが欠かせません。知識がなければ会話についていけなかったり、相手がどのような考えや経験を持っているのかを理解できなかったりすることがあります。だからこそ、日頃からさまざまなことに興味を持ち、学び続ける姿勢が必要だと感じています。大変な部分ではありますが、自分自身を成長させてくれる大切な要素だと考えています」
――マネージャーさんやスタッフさんからのアドバイスで、心に残っている言葉はありますか?
「『無理に役に入る必要はない。上田健斗としてそこに生きればいい』という言葉です。私は演技に対して、“役になりきらなければいけない”“自分とは全く違う人間を演じなければいけない”というイメージを持っていました。しかし、その言葉を聞いた時に演技は自分を消すことではなく、自分自身を通して役を表現することなのだと気付かされました。芸能界には魅力的な方がたくさんいて、つい誰かの真似をしたり、自分を大きく見せようとしたりしてしまうこともあります。しかし、『上田健斗として生きればいい』という言葉をいただいてからは、無理に自分を作るのではなく、自分らしさを大切にすることを意識するようになりました」
――これまでで一番影響を受けた作品や芸能人は?
「小学生の頃から『世界の果てまでイッテQ!』を見ていましたが、その中でもイモトアヤコさんの存在は特に印象に残っています。どんな企画にも全力で挑戦し、決して簡単ではないことにも前向きに取り組む姿勢に強く惹かれました。視聴者を楽しませるために常に本気で向き合う姿からは、挑戦することの大切さやプロ意識を学びました。また、私がイモトさんを尊敬している理由は、バラエティだけでなく女優としても活躍されていることです。普段テレビで見せる明るく親しみやすい姿とは違い、作品の中では役柄に合わせたさまざまな表情や感情を表現されており、そのギャップに驚かされました。同じ人でありながら、バラエティでは人を笑顔にし、女優としては物語の世界に自然と溶け込んでいる姿を見て、表現者としての幅の広さを感じました。私自身、芸能活動をするなら一つの分野にとどまらず、さまざまなことに挑戦していきたいと考えています。そのため、タレントとしても女優としても活躍されているイモトさんの姿は、自分が目指したい芸能人像の一つです」
――今後の目標を教えてください。
「私自身が多くの作品や番組から影響を受けてきたように、今度は自分が出演することで誰かに勇気や笑い、感動を届けられる存在になりたいと思っています。見てくださる方の心に何かを残せるような作品に携わることが目標です。そして個人的な大きな夢の一つが、幼い頃から見続けてきた『世界の果てまでイッテQ!』に出演することです。この番組がきっかけで芸能界に憧れを抱くようになったため、私にとっては原点とも言える存在です。テレビの前で見ていた番組に、今度は出演者として関わることができたら本当に幸せだと思います。もし出演する機会をいただけるなら、どんな企画にも全力で挑戦したいです。体を張る企画でも海外ロケでも、自分らしく全力で取り組み、番組を盛り上げられる存在になりたいと思っています。そしていつか『上田健斗だから見たい』『上田健斗が出ているから応援したい』と思っていただけるような表現者になることが、今の私の大きな目標です」
◆担当マネージャー・スタッフからの推薦コメント◆
「元気と明るさと人懐っこさが最大の武器です。お笑いコンビも組んでお笑いライブ等にも精力的に活動しています。これから多くの人に笑いと感動を届けられる俳優になりますので応援よろしくお願いします!」
【プロフィール】
上田健斗(うえだ・けんと)●2002年8月20日生まれ・栃木県出身。
映画・ドラマ・CM等に俳優として活動しながら、お笑い芸人としても活動中。
■主な出演作
【映画】
2026『教場 Reunion・Requiem』警察学校生徒
2025『山田くんとLv999の恋をする』高校生役
2024『劇場版 ドクターX』オペ看役
【ドラマ】
2026 TBS『時すでにおスシ!?』寿司屋の弟子役
2026 CX『ラムネモンキー』高校生役
2026 NHK『テミスの不確かな法廷』施設スタッフ役
2025 TX『シナントロープ』2話 高校生役
2025 TBS『DOPE』覚醒する治験者役












