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2025/12/01 17:01
“日本一かわいい女子中学生”は鹿児島県出身の中学1年生・13歳「ほの」さん「有名人になってコスメやカラコンをプロデュースしたい」
“日本一かわいい女子中学生”を決めるコンテスト『JCミスコン2025』のファイナル審査が30日、都内で行われ、3万通以上の応募の中から選ばれた14名がステージに登場。審査の結果、グランプリには鹿児島県出身の中学1年生13歳「ほの」さんが選ばれた。
受賞の瞬間、目を丸くし口元を手で塞いで驚きの表情を見せたほのさん。「応援してくれた皆さま、本当に、本当にありがとうございました」と感謝の言葉を述べた。アンバサダーの内田結菜からティアラを贈られ「ゆなちゃんにティアラをかけてもらえてうれしかった」と喜びをあらわにした。
ライバルであり仲間であるファイナリストたちとの合宿で様々なレッスンを経験し、本番のステージを全員で乗り越えた。「小学1年生の頃からダンスを習っていたのでダンスは得意でしたが、ウォーキングがとても苦手で指摘されることも多かったんです。でもウォーキングではサブに選ばれることができ、今日最高のステージを作れたんじゃないかなと思います。舞台に立ったら本当に楽しくて、楽しい合宿期間だったし、本当に濃い時間でした」と語った。
将来の目標について「ゆなちゃん(内田結菜)みたいに、これから参加する人たちに“このグランプリを取りたい”と思ってもらえるような、憧れるような存在になりたい」と語ったほのさん。そして「将来、有名人になってコスメやカラコンをプロデュースすること」と夢を語った。
なお準グランプリには石川県出身の中学2年生「あいさ」さん、candy magic賞には愛知県出身の中学1年生「のあ」さん、モデルプレス賞には福岡県出身の中学1年生「えま」さん、審査員特別賞には兵庫県出身の中学1年生「そら」さん、茨城県出身の中学3年生「るう」さんがそれぞれ選ばれた。
『JCミスコン』は“みんなで選ぶ、日本一かわいいJCを決める”をコンセプトに開催され、毎年数多くのスターを輩出している女子中学生限定のコンテスト。過去には秋田莉杏 (りあん/「JCミスコン2022」グランプリ)、小國舞羽(「JCミスコン2022」審査員特別賞)、榊原樹里(じゅり/「JCミスコン2020」グランプリ)、一ノ瀬 美空(「JCミスコン2017」グランプリ)、すみれ(「中一ミスコン2022」準グランプリ)、YUMA(「JCミスコン2022」ファイナリスト)など、様々な分野で活躍する人材を輩出している。
なお現在『JCミスコン2026』のエントリーを受付中。応募の方法はオーディション情報サイト「デビュー」に掲載されている。


























