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2025/11/22 11:56
俳優・フィギュアスケーターの本田望結、上下デニムのスタイルで「つるんつるん」12回目の初滑り「12年前は背が低かった分フェンスの位置が違う」
俳優・フィギュアスケーターとして活躍中の本田望結が21日、グランフロント大阪うめきた広場にて開催される「ラグザスpresentsウメダ☆アイスリンクつるんつるん」(2025年11月22日(土)〜2026年2月23日(月・祝)の93日間)のリンク開きセレモニーに登場。上下デニム姿で初滑りを披露した。
12度目の開催となる西日本最大級の都市型仮設アイスリンク「つるんつるん」は、梅田の冬の風物詩として、毎年好評を博している。颯爽とリンクに現れた本田望結さんは、カジュアルなスタイルで初滑りを披露。演技中は観客と一緒に手拍子をして会場を盛り上げ、最後は司会進行の河西美帆MBSアナウンサー、MBSキャラクターのらいよんチャンとともに、和やかな雰囲気の中で撮影に応じた。
――今年のつるんつるんの滑った気分はいかがでしたか?
「今年も最高です!今回で12回目の出演ということで、干支が1周したとスタッフさんと語っていました」
――12年前と比べて感想をお聞かせください。
「12年前は背が低かった分フェンスの位置が違いますし、会場の周りの工事が終わり、街が完成してきたなぁと感じました」
――つるんつるんの楽しさを教えてください。
「会場の目の前が大阪駅ですし、大阪で遊ぼうと思ったら本田望結おるやんみたいになっている方がおられるくらい、都会のど真ん中で大好きなフィギュアスケートを滑れるということが選手としても幸せです。また、友達と大阪駅で遊ぶときに集合場所はどこにするとなり、待ち合わせ場所に出来るくらい分かりやすい位置にあること。さらに仕事帰り・友達と遊ぶときにリンクあるなら滑る? のような気軽さがつるんつるんの最大の魅力です」
――見てくださっているお客さんへ一言
「毎年言っていますが、私もここに遊びに来るので、来ていただいた時には横にいるのは本田望結じゃないかと確認しながら滑っていただきたいです!」

















