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2025/11/17 19:55
日本とルーマニアのハーフの11歳・魚住アリア伊舎那さんがグランプリ受賞、九州&沖縄を舞台にした「ワタナベ次世代プロジェクト2025 新人発掘オーディション」
芸能事務所・ワタナベエンターテインメントによる九州を舞台にした新人発掘企画「ワタナベ次世代プロジェクト2025 新人発掘オーディションfrom九州+沖縄」のグランプリが決定。1000人以上の候補者の中から、若干11歳・日本人の父とルーマニア人の母の血を引くグローバルな新星・魚住アリア伊舎那(ウオズミアリアイザナ)さんがグランプリを受賞した。
同オーディションは、 瀬戸康史や山田裕貴、見上愛らが所属する同社が令和時代のスターの発掘を目的に実施している「ワタナベ次世代プロジェクト」の一環で、今回は九州&沖縄を舞台に開催。書類審査なしの応募者全員面接を、8月〜10月にかけて東京・福岡・オンラインにて実施し、10月26日にはファイナル審査にて、特技審査・演技審査が実施された。
そして、11月16日に福岡市・電気ビルみらいホールにて開催された、ワタナベエンターテインメント九州事業部メンバーによる年に一度のスペシャルお笑いライブ「WEL FUKUOKA SPECIAL 2025」にてグランプリを発表。出演者であるゴリけん・パラシュート部隊の二組はオーディションの審査にも参加し、見届人としてオーディションを盛り上げた。
魚住さんはファイナル審査での特技披露にて、ヒップホップダンスを披露し、審査員のハートを鷲掴み。演技審査では審査員の在京ドラマプロデューサーが光るものを感じ、「九州出身の瀬戸康史の様に九州から全国に羽ばたいてほしい」とコメントした。
グランプリには副賞として、ワタナベエンターテインメントの所属とTVCMの出演権などの特典が与えられる。
■グランプリ・魚住アリア伊舎那さん コメント
グランプリを受賞できて、とてもうれしいです。
舞台上で自分の名前が呼ばれた時は、夢のようでした。
これからは、お芝居の舞台にも挑戦したいですし、世界でも活躍できるようなアーティストになりたいです。










