美しさと地球環境保護を結びつけた国際的なミスコンテスト『ミス・プラネット』の日本大会が29日に開催されるにあたり、同大会に出場するファイナリスト30名のインタビューを掲載。

■ミス・プラネット・ジャパン2025栃木代表・大塚玉藍（おおつか・たまみ）

職業：会社員
生年月日：2002/03/08　23歳
出身地：栃木県
身長：165cm
趣味：歌うこと、映画・ドラマ鑑賞
特技：歌うこと、早着替え

――ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか？

正直ガッツポーズがでるくらい嬉しかったです！憧れだったティアラをいただけた瞬間は達成感と応援してくれた皆様へ感謝の気持ちでいっぱいでした。

――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？（理由もあわせて）

私を一言で表すと“迷わず即行動”。直感と行動力でチャンスをつかみ、自分の可能性を広げてきました！

――小さい頃のあなたはどんな子でしたか？

小さい頃から好奇心旺盛で人前に出ることが好きな私は、発表会なども緊張しない子でした。

――あなたのチャームポイントを教えてください

人を惹きつける笑顔です！

――今までの人生で一番頑張ったことを教えてください

まさに今のこの瞬間です。
Miss Planet apan日本代表という目標に向かって戦っています。日々自分自身と向き合い戦い続けた先に新しい私を見ることができる、そして成長させてくれたこの環境と出会いに感謝してます。

――憧れている（目標にしている）人物を教えてください

私が憧れているのは友人です。困難な状況でも前向きに挑戦を続け、周りを笑顔にする姿にいつも勇気をもらっています。その姿を見て、私も迷わず行動し続けようと決意しています。

――あなたにとって「オピニオンリーダー」とはどのような人物でしょうか？

私にとってオピニオンリーダーとは『言葉や行動に責任を持ち、周りに影響を与える存在』です。姿勢や行動力によって心を動かし前向きな変化を生み出せる人だと思います。

――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか？

SNS時代となり拡散力や情報過多の中で、誹謗中傷に揺れると、自分を見失いそうになる瞬間がある人が増えています。精神的健康や社会的信用に深刻な影響を及ぼす事実があるからこそ、私は自分を信じ行動することで少しずつ未来は変わる、そして自分らしさを忘れずに自分をもっと大切にして欲しいと言いたいです。

――あなたが「ミス・プラネット・ジャパン」になったら、どんな社会的テーマに取り組みたいですか？

私が日本代表になったら、“夢を信じる力”を広げる活動に取り組みたいです。挑戦する勇気は、社会や未来を変える第一歩です。自分を信じて行動できる人が増える社会をつくります。

――環境や地球の未来のために、あなた自身が普段心がけていることは何ですか？

心がけていることは日々の日常生活の一部です。ペットボトルではなくマイボトルを持ち歩いたり、使い捨てを減らしたりしています。環境や地球の未来のためにできることは、特別なことではなく、日常の小さな選択から始まり、小さな事ですがそれを続けていくことが大切だと思います。

――将来の夢や今後の目標について教えてください

周りに影響や勇気を与えられる人になりたいです。元々芸能に興味があったので好きな歌やダンス、演技などで幅広く世界でも活動していきたいです。

――ミス・プラネット・ジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください

いつも応援ありがとうございます。日本大会まで残りわずかとなりました。皆様へ感謝の気持ちを伝え笑顔と私史上最高の自分をお見せします。よろしくお願いします！！

　『ミス・プラネット・ジャパン（Miss Planet Japan）は2021年からカンボジアで始まった国際的なミスコンテストである『ミス・プラネット・インターナショナル（Miss Planet International）の日本大会。地球環境保全活動に重きを置いており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成を追求する活動を行う。ロールモデルとなり、周囲にインスピレーションを与えられる、そして文化や伝統を保守し伝えていく力のある女性を輩出している。『2025 ミスプラネット 日本大会』 は2025年9月29日に開催。