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2025/09/22 12:39
【ミス・プラネット・ジャパン2025】最貧国の子どもたちへの食糧支援プログラムを続ける神奈川代表・瀬下未来さん「どんな境遇でも、すべての女性がなりたい自分を目指せる社会の実現を目指します」
美しさと地球環境保護を結びつけた国際的なミスコンテスト『ミス・プラネット』の日本大会が29日に開催されるにあたり、同大会に出場するファイナリスト30名のインタビューを掲載。
■ミス・プラネット・ジャパン2025神奈川代表・瀬下未来(せしも・みく)
職業:広告業・美容業
生年月日:1994/04/26 31歳
出身地:北海道
身長:163cm
趣味:読書、映画、漫画、コスプレ
特技:何事も絶対に諦めずに継続すること
――ファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか?
ここまでやってきた自信と、ここまで応援し、支えてくれた人たちへの感謝が溢れました。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか?(理由もあわせて)
「不撓不屈」。良い意味で自分が最初から何もかも上手くいくとまったく思っていないから、何事も牛の歩みでもめげずに挑戦し続けられる。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか?
「激ビビり」。公園で遊ぶ友人の輪にもまったく自分から入れないレベルの人見知り
――あなたのチャームポイントを教えてください
「笑うと目がなくなるところ」
――今までの人生で一番頑張ったことを教えてください
母のお誕生日に、母が行きたがっていたスペインへ連れて行くために、お仕事の目標を必死に追いかけた。
――憧れている(目標にしている)人物を教えてください
吉田松陰
――あなたにとって「オピニオンリーダー」とはどのような人物でしょうか?
誰にでもできることを誰よりもやる人
口動よりも行動で示す人
誰よりも情熱がある人
あと面白い人
――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか?
日本の高齢化問題
――あなたが「ミス・プラネット・ジャパン」になったら、どんな社会的テーマに取り組みたいですか?
高齢化
母子家庭
最貧国の食糧支援
メンタルヘルス
――環境や地球の未来のために、あなた自身が普段心がけていることは何ですか?
最貧国の子どもたちへの食糧支援プログラムを4年間続けています。また、プラスチックではない容器の使用や、容器回収プログラムに参加し、プラスチックの削減を意識しています。
――将来の夢や今後の目標について教えてください
どんな境遇でも、すべての女性がなりたい自分を目指せる社会の実現。女性の経済面や精神面をフォローできる組織や仕組みをつくる。
――ミス・プラネット・ジャパン日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
目先のスキル向上に囚われすぎず、自分が大会に出る意味を忘れることなく、何よりユーモアを大切に!行動していきます!!
『ミス・プラネット・ジャパン(Miss Planet Japan)は2021年からカンボジアで始まった国際的なミスコンテストである『ミス・プラネット・インターナショナル(Miss Planet International)の日本大会。地球環境保全活動に重きを置いており、国連の持続可能な開発目標(SDGs)の達成を追求する活動を行う。ロールモデルとなり、周囲にインスピレーションを与えられる、そして文化や伝統を保守し伝えていく力のある女性を輩出している。『2025 ミスプラネット 日本大会』 は2025年9月29日に開催。