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2025/09/12 20:02
【日本一の大学生を決定：ミス・ユニバーシティ2025】近畿大学で舞台芸術を専攻する奈良代表・宮武理子さん「夢は観てくださる方に寄り添える女優」
日本一の大学生を決定するコンテスト『ミス・ユニバーシティ2025』日本大会が16日に開催されるにあたり、同大会に出場するセミファイナリストのインタビューを掲載。
■ミス・ユニバーシティ2025奈良代表／宮武理子さん（みやたけ・りこ）
所属：近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻
生年月日：2006/02/10 19歳
出身地：奈良県
身長：164cm
趣味：寝ること、踊ること、新作グミを食べること
特技：ニワトリの鳴き真似
――セミファイナリストに選ばれた時はどんな気持ちでしたか？
凄く幸せな気持ちで、自分の自信にも繋がりました。それと同時に奈良を背負うという意識が出てきてもっと頑張ろうという気持ちになりました。
――あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？（理由もあわせて）
天真爛漫。常に元気で笑顔でいるのと、飾らない自分でいるからです。
――小さい頃のあなたはどんな子でしたか？
人見知りじゃないし、お話するのも好きだけど、人前に立つ事や人前で発表することが苦手で、国語の音読をする時も緊張で泣くような子でした。
――あなたのチャームポイントを教えてください
とにかくポジティブな所。
――今までの学生生活で一番頑張ったことを教えてください
部活動です。
中学2年生の時に母がステージ4の癌になってしまい5人兄弟の1番上である私は家事をしながら部活動を両立してきました。そして、高校3年生の全国大会直前に母を失いましたが、休むこと無く練習に励み、見事全国優勝をしました。
――憧れている（目標にしている）人物を教えてください
お母さんです！
凄く明るくポジティブな人なので癌のステージ4から1度完治していたり、入院中も同じ病院で出会うの人に前向きな言葉をかけ続けていたらしく、今でも「そのお陰で元気になりました。病気が治りました」と連絡してきて下さる方がいたりします。その周りにいい影響を与えられる人であったので憧れています。
――世界や日本で起きている問題の中で、特に関心のあることは何ですか？
日本の問題で私が身近で感じる問題はLGBTQについてです。周りの友達にレズビアンやバイセクシャルが多いので関心があります。
――あなたが「ミスユニバーシティ」になったら、どんなことに挑戦したいですか？
ミスユニバーシティ2025の任期を全力で全うしながら映画やドラマに出演する女優さんとして活動していき、これからのミスユニバーシティという活動を多くの人に広めたいです。
――将来の夢や今後の目標について教えてください
自分の経験を活かして、宮武理子にしか出来ない表現で作品に入り込み、見てくださる方や応援してくださる方々に寄り添える女優さんになりたいです。
――ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください
日本大会まではもう少ししか時間がありませんが、より努力して自分に何ができるのかを考えて磨いていこうと思います！！
